粉ミルク メーカーを変えると吐いてしまう。粉ミルク選びは重要!

はしょはしょMEMO
・粉ミルクの選び方は人それぞれで合う合わないは赤ちゃんによりけり
・いくら栄養素が高いからと言って他の粉ミルクや母乳と混ぜるのはNG!
・粉ミルクが原因で吐いているのかはしっかりチェックしてあげること
粉ミルクで吐いてしまう時の正しい量とは?授乳の間隔、時間、回数、体重など
皆さんが使用している粉ミルクを教えてください
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粉ミルクのメーカーを変えたら色々変わる

入院中は母乳がほぼ出なかったり出たと思ったら片方が乳腺炎になったりとトラブル続きだった為、はいはいをあげていました。
勿論初めての授乳や粉ミルクだったので自分なりに、メーカーを調べたり比較サイトを見て出来る限り赤ちゃんに栄養を与えたいと思いますよね。
そんなことで取り敢えずで調べて退院後に初めて使用したのが、すこやかM1でした。

すこやかM1の凄いと思ったところは、母乳に含まれているシアル酸を唯一含んでいることから購入の決め手になった1つです。

このシアル酸は、免疫機能を補ったり、ウィルスなどに対して感染防御作用を担ったりと、生まれてきたばかりで抵抗力のない赤ちゃんにとっては大事な役割だと思い、購入しました。

粉ミルクの溶け具合は、適当に回すだけでも底にダマが残らないほどサラッと溶けてくれます。

早い話、自分の母乳がしっかりと出れば完全母乳で育児をしたかったこともあり粉ミルクを買うことは無かったのですが、

入院中の段階で哺乳力が弱いためどうしても自分で母乳を吸うことが出来ず、頑張って吸っても10mや20ml程度しか吸うことが出来ないようで、退院時には生まれてきた頃よりもかなり体重が落ちてしまっていたため、少しでも母乳に近い成分をあげたかったこともありました。

哺乳瓶と粉ミルクを駆使することで何とか哺乳力も強くなり沢山飲むようになってくれたのですが、次は退院してからずーっと便秘の改善が見られないため一旦すこやかを断念して、入院中に使用していた粉ミルクへ変えてみることにしました。

入院中は、なんとか1日出るときは2回程度出ていた事を思い出し、ほほえみを購入します。

すこやかM1と比べると、大分粉が溶けにくく、下にダマになって残ることがかなりあり、お湯を継ぎ足しながら回してやっと溶ける感じです。

味はすこやかM1と比べて甘かったような気がします。

ほほえみを1缶使い切る頃になっても一向に便秘が改善されない中、結構頻繁にチョロっと吐いてしまうようになってしまいます。

大体時間としては飲み終わってから次のミルクまでの間が3時間程度だとすると2時間30分あたりのいい加減さっきのミルクは消化したでしょ!ってタイミングの時です。

ひゃっくりをしてしまい戻してしまうのは分かるのですが、本人が特に暴れまわっている様子も無くそれなのに関わらず、
何らかのタイミングで出てしまう回数が多くなってしまったため、体に負担がかかっているかもしれないと思い成分表を見直し、
比較の中で一番カロリーと炭水化物が低い、アイクレオを購入して様子を見ることにしました。

この時点でちっちは基本的に2時間半~3時間毎にミルクを欲しがり起きるか泣き出します。
すこやかM1とほほえみでは、大体そのくらいの時間が授乳タイミングだったのですが、アイクレオに変えてからは吐き戻す量と回数が増えてしまい、腹持ちがかなり良い事が分かりました。(2~3時間周期が5~6時間に伸びる)

基本的に赤ちゃんはお腹が減れば勝手に泣くことが多いですよね、アイクレオに変えてからは2時間半~3時間毎のタイミングだったものが、同じ容量で授乳して5時間程度経過してようやく泣き出す感じです。
粉ミルクを切り替えたばかりで、粉ミルク自体がちっちの体へ順応していない事や、メーカー規定の用量では吐くことが多かったこと、ミルクの負担が大きいと事を考えて、規定の分量よりも薄めて調乳してやっと吐く回数や、腹持ちが3時間ちょっとになる感じでした。

アイクレオもほほえみ同様に、すこやかM1と比較してかなり溶けづらく、実際に飲んでみると味はかなり甘いです。

どれくらい甘いかと言うと、一時期産後にお菓子を食べすぎてしまった頃に母乳がかなり甘くなってしまったことがあるのですが、その時並に甘かったので甘さはかなり甘いと思った方がいいかもしれません。
吐き戻しは、様々な状況でなりうるので何とも切り分けが難しいですが3種類の中では一番吐く回数と量は酷かったと思います。
また、腹持ちの良さは3種類の中で群を抜いて確実に一番良いと思いました。

そんなこんなで結局の所、粉ミルクはすこやかM1で現在も調乳しています。
アイクレオとほほえみを蔑んで比較しているように思うかもしれないですが、どちらも個体差の影響で反応しているだけなのでこれが全ての結果ではないです。当然逆も然りだと思います。
生後2ヶ月目を過ぎた頃からはアイクレオを飲んでも吐くことは少なくなってきましたが、やはり腹持ちは普段の3~4時間周期と違い5~6時間と長いようです。

他の方の話を聞いてみると、ミルクのメーカーを変えた際に、または母乳から粉ミルクにした際に便秘になりやすくなってしまった、乳児湿疹が増えてしまった。なんて事もあるようです。

何が言いたかったというと、全ての粉ミルクに対して自分の子供が合う合わないは少なからず存在するということです。

母乳に近づけたのは味だけ?

色々な粉ミルクの宣伝文句でよく見るのが“赤ちゃんの事を考えて母乳に含まれる成分に近づけた母乳に近い味”

等をよく目にすることが多くありますが、実際に粉ミルクが母乳に近づけているのであれば成分自体はどのメーカーも均一に近い値になるのではないかなと思っています。

勿論、母乳に近づいているのであれば万が一、ミルクを別のメーカーへ切り替えたとしても、他の商品との切り替えタイミングに気をつけたり、ちっちの様に吐いたりしないのではないか?
均一の値でない限り母乳に近い訳ではなく、何かしら母乳に近づけたメーカーおすすめ(添加物など)の粉ミルクになっているということであれば赤ちゃん自体も粉ミルクの合う合わないは当然出てくるのかなと思い、各メーカーの成分と母乳の成分を比較してみました。

一部100gあたりを13%の100ml調乳で計算、公式サイトの数字をそのまま転用しているわけではありませんので、見落としや計算違いなどにより数値に違いがあるかもしれません。

基本的な栄養素を母乳と比較した場合

0表記などは記載なしになります。(各項目で数値が高いものにマークしています)
基本的には13%に100mlの調乳ですが、ノンラクトとミルフィーHPに関しては14%調乳で計算しているため数値が高くなる傾向があります。

※12/3追記 mcgとmg換算に誤りがあったため再度全メーカー入力し直しました。
今回は全てのメーカーの調乳濃度を13%で統一し、50~80といった幅のある数値は高い数値で計算しています。

0の表記は、微量または含まれていない意味合いとなります。

母乳の栄養成分値は今回はこちらを参考にさせていただきました。(1g=1mlで計算)

特殊な栄養の比較

次は母乳に含まれていない、または粉ミルクに多く含有されている栄養素に着目して比較をしてみたいと思います。

以下栄養の役割は自分なりに調べてまとめてみた為、私の独り言程度の範囲だと思ってください。

βカロテン
有害な活性酸素から体を守る抗酸化作用や、免疫を増強する働きがあることがわかってきています。
心疾患やある種のがんのリスクが低減することも示されています。

シスチン
母乳に含まれるアミノ酸の一種です。成人になると、他のアミノ酸からシスチンを合成することができますが、
赤ちゃんはその能力が未熟で必要量のシスチンを体内でつくることができません。
そのため、シスチンは赤ちゃんにとって必須アミノ酸と考えられています。

タウリン
脳や目など神経の発達に重要な役割を果たしています。赤ちゃんは未熟なため、タウリンを体内で合成する量が低く必要量を合成できません。
そのため、母乳から供給されるタウリンは非常に重要です。一部の母乳研究では母乳中のタウリンは初乳に多いことがわかっていることから、初乳は大事と言われる事が分かりますね。

リノール酸
植物油の主成分である必須脂肪酸のひとつです。
血中コレステロールを下げるといわれていて、体組織が正常に機能する上で欠かせず、不足すると成長に障害がでることもあります。
ただしリノール酸はいくつかの炎症を起こす強力な仲介物質を作り出す要因を持っていて、過剰摂取すると成人病(脳梗塞・心臓疾患)やアレルギー疾患・アトピーになるのではと言われています。母乳育児の場合には特に食生活を見直して注意することが必要です。

αリノレン酸
リノール酸と同様に必須脂肪酸のひとつです。
成人病(脳梗塞・心臓疾患)の予防、アレルギー疾患・アトピーの防止、また脳を活発にすると言われています。
それ以外にも、脳神経細胞に多く分布するDHAや、血流改善や抗炎症作用のあるEPAの前駆体です。

DHA
母乳の脂質に含まれている成分で、赤ちゃんの脳や神経の発達に重要な役割があります。
母乳に含まれるDHAの量はDHAを豊富に含む魚介類の摂取量に影響されることが明らかとなっています。
そのため、最近の魚介類摂取減少とともに母乳中のDHAの量も減っていることがわかっているそうです。

リン脂質
体の各細胞を作っている主な成分です。不足すると悪玉コレステロールが増加したり中性脂肪が増加したりします。
その結果、動脈硬化や腎臓病や心臓病などを引き起こすことにもつながります。
また、脳の活動に必要な栄養素になるため大事な栄養のひとつです。

ヌクレオチド
母乳の免疫成分のひとつで、免疫細胞のナチュラルキラー細胞を活性化したり、消化管で産生される分泌型IgA産生を高めるなど、
消化管の免疫細胞を活性化する効果が報告されています。病原体とたたかう力を高める大事な成分です。

リボ核酸(RNA)
消化管のバリア機能を高める成分のひとつです。
生まれたばかりの赤ちゃんは消化管が未熟です。そのため、食物アレルギーの原因になるアレルゲン(未消化のたんぱく質)が未熟な消化管を透過して体内に入りこんでしまいます。
母乳中の免疫成分のリボ核酸、ポリアミンは未熟な消化管を成熟化させます。
リボ核酸、ポリアミンによって消化管が成熟化することによって、アレルゲンが侵入するのを防いでくれるのです。

ガラクトシルラクトース
免疫成分がある母乳オリゴ糖のひとつです。母乳オリゴ糖は、赤ちゃんの腸の中でビフィズス菌など善玉菌の栄養として利用されます。
善玉菌が増えると、腸の中で他の有害菌が育ちにくい環境となるため、赤ちゃんの腸内環境を整えるのに重要な成分です。

シアル酸
母乳にも含まれる免疫成分のひとつで、口から進入してきた病原体が消化管に付着するのを防ぎ、感染を防ぐ効果があります。

ガングリオシド
母乳の免疫成分のひとつであるシアル酸と乳糖、セラミドが結合した成分です。
シアル酸と同様に病原体の消化管への付着を防ぐことで感染を防ぐ効果があり、その効果はシアル酸の単独効果よりも強いことがわかっています。

スフィンゴミエリン
神経に含まれる成分で、脳の発達が盛んな乳幼児期に重要な成分のひとつです。
また、消化管を成熟化させて、バリア機能や神経形成に影響を与えるなど、新生児の消化管のバリア機能を高める大事な成分です。

コリン
リン脂質やスフィンゴミエリンを合成して、すべての細胞がうまく働くようにしてくれています。
肝臓で低密度の脂肪蛋白をつくり、脂肪の代謝に関わっています。
神経伝達物質として筋肉を収縮させ、記憶を保持する働きをしています。
また、眼球のすぐ上にある前頭前野(前脳基底部)の神経細胞が働くと、睡眠、運動の発現、感覚の受容をよくすることに関わっています。

イノシトール
イノシトールは脳細胞や神経に多く含まれており、細胞の外膜を覆っている主成分の一つで、正常な神経の働きに重要な成分です。
特に神経の伝達、セロトニン、ノンエピネフリンやコリンの働きにはイノシトールの存在が欠かせません。
またイノシトールには脂肪が肝臓に蓄積しないようにコントロールすることで肝脂肪を予防する働きもあります

アラキドン酸(ARA)
アラキドン酸は、母乳の脂質に含まれる成分で、DHAとともに赤ちゃんの脳や神経の発達に関連するといわれています。
低出生体重児ではアラキドン酸の合成能力が特に低く、重要な成分となっています。

コレステロール
フラクトオリゴ糖

αラクトアルブミン
消化吸収性にすぐれた母乳に含まれる乳清たんぱく質の一種です。
必須アミノ酸のトリプトファンの供給源として大切な役割も持っています。

βラクトグロブリン
牛乳や羊乳に含まれる主要な乳清タンパク質の1つで、他の多くの哺乳類の乳にも含まれています。
ただし、同じ哺乳類なのにもかかわらずヒトの母乳には含まれていません。そのため赤ちゃんが消化吸収出来にくい事が多いため出来る限り低減するようにしています。

ラクトアドヘリン
感染症などから身を守ってくれる免疫力のない赤ちゃんにとっては防御機能のひとつとして大事な効果です。

カルニチン
エネルギー産生(脂質の代謝)の役割を担っていることから、生命活動に欠かせない成分であると言われています。
特に心臓は身体の中でもその必要量が多いと言われていて、心臓がエネルギー源の60~70%を脂質に依存しており、
心機能を維持するためには脂質からの持続的なエネルギーの確保が必要とされているからなのです。

オリゴ糖
善玉菌を活性化させて、腸内環境を整えてくれます。
腸内環境が整うことで、便秘の改善はもちろん、免疫力を高めてアレルギー等の予防にも期待できるのです。
粉ミルクには、カゼインや乳清たんぱく質含まれている為消化器官が未熟な赤ちゃんの便秘の要因のひとつにもなっているのでそれを緩和させるためにもオリゴ糖が含まれています。

ラクトフェリン
鉄の吸収を高めるとともに抗菌作用をもつ効果があります。
乳清たんぱく質の一種で、ラクトフェリンが鉄と結合すると、鉄の吸収性が高くなり、赤ちゃんが母乳の鉄を効率的に利用できるようになります。
また、この性質により微生物の生育に必要な鉄を奪い、抗菌作用を示すことが知られています。
特に初乳の母乳へ含まれる量が多いことからもとても大事な成分です。

ヨウ素
甲状腺ホルモンの材料のひとつで、不足してしまうとと甲状腺機能低下症を引き起こします。
多すぎて、ヨウ素過剰でも甲状腺機能低下症を引き起こすことがあります。

マンガン
糖尿病にかかりやすくなってしまったり、生殖ホルモンの調節、骨の形成ホルモン、血液を作るのに大変重要な元素です。

ラクチュロース
ミルクに含まれる乳糖を原料として作られるオリゴ糖でミルクオリゴ糖と呼ばれています。
ビフィズス菌を増やして悪玉菌を減らし、悪玉菌が作り出す有害物質を減少させる作用によって、腸内環境を良好にします。
うんちの水分量を増やしたり、適度に腸を刺激したりする働きもあり、便秘解消効果やアンモニアが解毒できなくなって起こる肝臓病、高アンモニア血症の治療薬にも利用されています。
カルシウム、マグネシウムの吸収促進効果もあり、カルシウムやマグネシウムと一緒に摂取すると、それらの吸収を促進させる効果があります。
これにより骨密度が上がり、骨粗鬆症の予防につながると考えられています。

ラフィノース
オリゴ糖のひとつであるラフィノース、胃や小腸で分解されずにしっかり大腸まで届くことで腸内のビフィズス菌を増やしたり、肝機能の強化等の性質を持ち合わせているので、便秘や下痢などの腸内トラブル改善効果が期待されます。
また、およそ140度程度の耐熱特性を持っているため、粉ミルクの高温調乳にもある程度栄養を失わずに摂取させてあげる事が可能です。

ガラクトオリゴ糖
オリゴ糖のひとつです、ラフィノースと同様に熱にも強く胃や小腸で分解されずにしっかり大腸まで届くことで腸内のビフィズス菌を増やすことで、便秘や下痢などの腸内トラブル改善効果が期待されます。カルシウム、マグネシウムの吸収が促進や、虫歯予防にもなると言われています。
血液中の総コレステロールや中性脂肪を減らし、善玉コレステロールの比率を高めます。

アルギニン
アミノ酸の1種で、成長ホルモンの分泌を促進させて、病気にかかりにくい体を作ったり、傷の治りをスムーズにしたりする効果が期待されています。
免疫力の向上や、疲労回復をする効果も期待されてます。

メチオニン
アミノ酸の1種で、老廃物の排出をサポートし代謝を良くしてくれます、アレルギーの改善効果等の効果もあるようです。

ショ糖
砂糖の主成分です。

糖質
砂糖やデンプン等の甘い物です。

ローカストビーンガム
天然多糖類(増粘剤)のひとつで、安定剤として使用される食品添加物です。
増粘剤を使用することでとろみをつけ、胃食道逆流症対策用のミルクに使われています。

番外編:母乳・粉ミルク・液体ミルクの比較

母乳100mlあたり 13%調乳100mlあたり 100mlあたり
品名 母乳 BeanStalkすこやかM1 Caw&Gate 1st intant milk
熱量(kcal) 66 67 66
タンパク質(g) 1.7 1.5 1.3
脂質(g) 5.4 3.6 3.4
炭水化物(g) 11.1 7.2 7.3
ナトリウム(mg) 23 20 18
ビタミンA(μg) 69 58.5 55
ビタミンB1(mg) 0.02 0.05 0.05
ビタミンB2(mg) 0.05 0.1 0.1
ビタミンB6(μg) 微量 0.05 0.04
ビタミンB12(μg) 微量 0.2 0.18
ビタミンC(mg) 8 7.8 8.3
ビタミンD(μg) 0.5 1.2 1.2
ビタミンE(αトコフェロール)(mg) 0.6 0.5 1.1
ビタミンK(μg) 1.5 4 4.5
ナイアシン(mg) 0.3 0.7 0.43
パントテン酸(mg) 0.8 0.5 0.33
葉酸(μg) 微量 13 12
ビオチン(μg) 0.8 2 1.5
カルシウム(mg) 42 46 50
リン(mg) 22 26 28
鉄(mg) 0.06 0.8 0.55
カリウム(mg) 74 65 68
マグネシウム(mg) 5 4.8 5
銅(μg) 50 41 40
亜鉛(mg) 0.5 0.4 0.5
セレン(μg) 3.1 0.8 1.5
βカロテン 記載なし 5.2 記載なし
シスチン 記載なし 27.3 記載なし
タウリン(mg) 記載なし 3.4 5.3
リノール酸 記載なし 0.6 記載なし
αリノレン酸 記載なし 0.08 記載なし
ドコサヘキサエン酸(DHA)(mg) 記載なし 9.1 6
リン脂質 記載なし 29.9 記載なし
ヌクレオチド 記載なし 1.6 記載なし
リボ核酸(RNA) 記載なし 1.8 記載なし
ガラクトシルラクトース 記載なし 0.3 記載なし
シアル酸 記載なし 25 記載なし
ガングリオシド 記載なし 1.3 記載なし
スフィンゴミエリン 記載なし 8.1 記載なし
コリン(mg) 記載なし 9.1 10
イノシトール 記載なし 7.8 記載なし
塩素 記載なし 40 記載なし
灰分 記載なし 0.3 記載なし
水分 記載なし 記載なし 記載なし
アラキドン酸(ARA)(g) 記載なし 記載なし 0.006
コレステロール 記載なし 記載なし 記載なし
フラクトオリゴ糖 記載なし 記載なし 記載なし
αラクトアルブミン 記載なし 記載なし 記載なし
βラクトグロブリン 記載なし 記載なし 記載なし
ラクトアドヘリン 記載なし 記載なし 記載なし
カルニチン(Lカルニチン含む) 記載なし 記載なし 記載なし
オリゴ糖 記載なし 記載なし 記載なし
ラクトフェリン 記載なし 記載なし 記載なし
ヨウ素 記載なし 記載なし 記載なし
マンガン 微量 記載なし 記載なし
ラクチュロース 記載なし 記載なし 記載なし
ラフィノース 記載なし 記載なし 記載なし
ガラクトオリゴ糖 記載なし 記載なし 記載なし
アルギニン 記載なし 記載なし 記載なし
メチオニン 記載なし 記載なし 記載なし
ショ糖 記載なし 記載なし 記載なし
糖質 記載なし 記載なし 記載なし
食物繊維としてローカストビーンガム 記載なし 記載なし 記載なし

粉ミルクに代わる液体ミルクの認知度は自然災害がある度にメディアで報じられ認知度が知られてきている中で、やはり外国産のミルクを使用するのは抵抗があるということで本当に最悪の場合になるまで保管されてしまっているようですが、栄養素自体は日本の粉ミルクとほぼ同様なのでやむを得ない場合は飲ませてあげた方がいいと思います。

最悪の場合を想定できる時はまだ安心、本当に最悪の場合は水の確保も難しく粉ミルクを水で作るか最悪粉ミルクすら確保できずに水を人肌であたためて飲ませなければいけないんです。

病院の栄養士や役所のアドバイスを鵜呑みにしないように

ご相談をいただく内容に、病院の栄養士さんや役所の講習会などに参加した際に、特定のミルクをオススメされる事があった。というご相談をいただくことがあるのですが、私の場合はアイクレオを推奨していただきました。

アイクレオはオススメしていただく前に既に吐いてしまっていたこともあったことからあくまで重点的な部分の話はしっかり聞いていましたが、無理矢理ミルクを推奨された製品に変えてまで飲ませる必要はないと思います。

粉ミルクの各メーカーの栄養成分を見る限りでは、どのメーカーも赤ちゃんの成長に必要な栄養は含まれているのでご家庭や環境にあった粉ミルクを選択していただければそれでいいのかなと思います。

粉ミルクに含まれている放射性物質

データは、新宿代々木市民測定所さんからお借りさせていただきました。

 

 

次回の記事では放射性物質について書かせていただきますのでざっくり割愛させていただきますが、実際に公式メーカーでは発表されていない放射性物質や、国の基準値以下のものは【検出されない】と記載されてしまう現在だからこそ自分たちで正しい知識を深め、内部被曝を防いでいかなければならないと考えています。

粉ミルクの数値も同様に実際には分からない部分を数値化していただけることは大変有難く参考にさせていただいています。

他にも母乳の放射性物質の測定や、食品の測定なども出来ますので是非気になっている方は検討してみてください。

実際の記事はコチラからアクセスできます。

(表示の単位は、mBq/kg=千分の1Bq/kgとなっています。読み間違えないように、ご注意ください。)

愛用している【すこやか】が去年は検出されていなかったのに今年の結果では結構出ちゃってる・・・
離乳食を少しづつ開始して、間もなくフォローアップに入ろうとしてるのにも関わらず、【つよいこ】が2年連続でぶっ飛んだ数字が出ちゃってます・・原産国の違いによっては検出値に違いがあると期待してフォローアップまではこれまで通りすこやかをあげることにして、フォローアップでは本格的に切り替えを考えないとダメなのかなぁ・・結構ショック・・・

公式サイトでも放射線情報が記載されている企業が多くなってきて大変助かりますが、検出限界量が大きすぎて参考にならなかったり、原産国の違いやロットで数値が大幅に変動する可能性があるのでそこらへんがもう少し分かりやすくなったらなぁと願っています。

2017粉ミルク原産

使うミルクの種類は合っていますか?

現在のミルクはメーカーが豊富にあるようにそれぞれに特化した種類も豊富に揃ってきています。

一概に粉ミルクと言っても、

・育児用粉ミルク

・アレルギー予防用粉ミルク

・フォローアップミルク

と簡単に分類してもここまで分けることが出来ます。

栄養価に関してで言えば上記の表で比較をした場合、横並び状態なのでどれを飲ませても赤ちゃんに大事な栄養は最低限確保されると思われます。

問題は味や、万が一のアレルギーに対して直ぐに切り替えることが出来るような知識が必要です。

吐かないように努力するのは飲んだ後も大事

粉ミルクで吐いてしまう時の正しい量とは?授乳の間隔、時間、回数、体重など

別記事でも紹介させていただきましたが、赤ちゃんの体は未完成の集合体です。

それに併せて個体差による影響も大きいため更に原因の切り分けが難しいんだと思います。

胃は大人とは違い簡単に吐きやすい体なので注意が必要です。

一概に粉ミルクが原因だと決めつけずにまずは考えられそうな事から切り分けていきましょう。

哺乳瓶の乳首はゴム臭くないですか?

乳首の先から出るミルクの量は多すぎていませんか?

粉ミルクの調乳した温度はあなたの赤ちゃんにとって適温ですか?教科書通りよりももしかしたら若干高いまたは低い方が吐かない場合もあるかもしれません。

授乳の仕方は合っていますか?教科書には書かれていませんが、授乳量が100mlだとしたら一気に100ml飲んでも吐かない子も当然いれば、30ml飲んでゲップをさせてまたは少し休んでを繰り返す赤ちゃんだっていると思います。

胃の容量は、

新生児 34ml
1か月 90ml
1歳 295ml
2歳 500ml
成人 1200~1400ml

程度しか無いとされているため、個体差によっては適量とされている量が多い場合も考えられます。

規定の年月に対して規定量のミルクを必ずやれとは誰も言っていません、赤ちゃんが飲んでくれれば栄養失調になることはないですから最悪は吐かずに飲んでくれて体重や身長が増えていけばそれでいいんです。

ちっちは体が小さいにも関わらず飲む量だけは素晴らしく多くそれも一回で飲み干します。

そうやって飲まないと満足できないようでギャンギャン泣き出します。

そのくせ飲んだあとにすぐ寝返ったり這って移動して遊ぶので胃が圧迫されて吐いてしまったりもします。

ゲップは病院の先生が言うところによると、必ずしも出させてあげる必要性はなく、出なければ下から勝手に出るので基本的には問題ないとのことでした。

6ヶ月あたりでは背中を叩かなくても自分で動き回ってる際に出せるようになってきます。

ちっちが特にそうで、ゲップは生後5ヶ月までは背中を叩いてあげても一切出ませんでした。

もし飲んだあとに可能であれば、上体を起こしてあげて少しゆっくりさせてあげるといいかもしれません。

これらを確かめてみてから最後に粉ミルクを疑ってあげるといいかもしれませんね。

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