赤ちゃんにとって快適な環境をつくろう~新生児期~

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赤ちゃんにとって快適な環境をつくろう~ズリバイ期~

赤ちゃんにとって快適な環境をつくろう

新生児の赤ちゃんは一日のほとんどが食べて排泄して泣いて寝るの繰り返しです。

そのため円滑にこの3つを考慮した上で過ごすスペース作りをしなければなりません。

また、生まれたての赤ちゃんは自分で体温を調節することがまだ出来ないため温度や湿度にも気を使ってあげなければなりませんので恐らく一番生活環境には気をつけなければならない時期だと思います。

MEMO

室温・湿度のチェック

冬の室温は22度から25度程度を目安に夏は28度から25度程度を目安に、湿度は50%~60%以上を維持する。冬は特に湿度が下がってしまい、抵抗力のない赤ちゃんが風邪やアレルギーになりやすくなってしまいます。我が家では寝室・リビングともにエアコンを365日常についている状態なので、温度湿度計を2つ買って赤ちゃんの枕元と大人の目線の高さの場所の2箇所で常に気を使っていました。あくまで温度湿度計を使う際は赤ちゃんのいる場所を目安値にしましょう。湿度を上げるコツは部屋干しになってしまいますが洗濯物をエアコンの風があたる場所に干したり、石油ファンヒーターの近くにバケツやボールなどに水を吸わせたタオルをかけてあげても上げることができます。

くれぐれも直に冷風や温風が赤ちゃんにあたらないように気をつけましょう。

・空気清浄機や加湿器で生活スペースをキレイに

加湿空気清浄機タイプは水垢などがどうしても溜まってしまう為、清掃に限界があるため我が家では空気清浄機のみのタイプと加湿器を別個に購入しました。ほこりやダニなどの目に見えない驚異は防ぎようがないので精密機器に任せちゃいましょう。

もちろん花粉などは家に入る前にはたき落とす事である程度家の中に持ち込むことを防ぐことが出来ます。

空気清浄機の置く時は空気が頻繁に入れ替わるところに置くとより仕事をしてくれますよ。

加湿器は清掃に限界があるのでどうしても汚れが落ちにくい場合には諦めて1シーズンものとして考えるのもアリかと思います。

一番コスパがいい加湿器はやはり洗濯物を室内に干したり、ファンヒーターの前に水を入れたボールなどが一番かもしれません。

 

・風通しをよくして直射日光を当てないようにしよう。

紫外線量が多い国から対策を学び赤ちゃんと私の肌を守る!

退院したてのママと赤ちゃんは皮膚が大変弱いため少しの紫外線量でも皮膚へのダメージが大きいです。ママも皮膚が弱くなっているので厨してください。大事なことなので2回言いました。私のように知らずに産後にプラプラ買い物に行ってしまわないように肌を労るのであれば夕方あたりに出るといいと思います。

赤ちゃんの場合は日光湿疹が出来てしまう場合があるので日差しが強い時などは控えるようにしましょう。

家の構造上紫外線が気になる場合は、紫外線カットカーテンであれば、カーテンを締め切ってもいいと思いますが妥当ではないので、窓ガラスに紫外線カットフィルムを貼り付けるといいですよ!

・テレビ等大きい音の出るものに注意しよう。
生まれたばかりの赤ちゃんはぐっすり寝ているようで結構敏感です、寝ている最中に大きな音を出してしまって泣きじゃくると赤ちゃんもママも無駄なストレスになってしまいます。

・エアコンやヒーターの風は直接当てないようにしよう。
前述でも記載しましたが、小さい赤ちゃんは普通に生きるのすら精一杯頑張ってます。直に風をあてると大人でも息苦しくなりますよね、くれぐれも直に当てないような風の流れを作ってあげましょう。

・赤ちゃんの頭上に落ちてこない環境をつくろう。
案外赤ちゃんの目線になって家を見回してみると危険な場所が結構あったりました。地震等が来てしまうと簡単に落ちてきてしまうものもあると思うので一度這いつくばってチェックしてみるといいかもしれません。ベビーベッドを使用しない場合は特に目線が低くなるので注意が必要です。

・ベビーベッドを使うか床に布団を敷くか

ベビーベッドを買うか、レンタルするか、直接床に寝せるか

川の字で寝るにはシングルベッドでは厳しいものがある・・・


費用面でのメリット・デメリット、機能面でのメリット・デメリットがお互いにあるのでこれは各家庭によりけりだと思います。
ちなみに我が家では大きくてかさばる!デメリットが大きかったので直に寝かせてある程度大きくなったら一緒のベッドで川の字で寝ております。

無理をしないで誰かに頼って
産後から退院まで入院日数がおよそ一週間近くありますがその間ママは赤ちゃんに付きっきりです。

3時間毎の授乳に加えて、排泄の世話などもしなければならない為かなり心も体も疲労してしまう事が多いです。

退院してからが本当の育児がスタートします、その間に赤ちゃんとママが無事に病院から退院してお家で快適に過ごせるように準備をしましょう。
パパがいない場合は両親や友人などに頼んで

私が買ったアイテム

子供の寝る頭の上に1つと自分たちの目線の食卓テーブルに1つ置いています。

私にとって加熱式が初めてでとても衛生面に良さそうな感じで購入しました。
普通の加湿器は冷たいミストが出ますが、こちらの商品はかなり熱いミストが出ます。

こちらの商品は寝室用に購入しました。子供が使用しないのでインテリア重視で考えて購入したアイテムです。

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