節約で0円旅行!ちっちの誕生日記念に【奥州秋保温泉 蘭亭】へ皆で行きました。

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今回は特段しょうもない記事ですが、産まれてからコツコツ色々な事で節約したお陰で無事に1歳の記念にお互いの家族を招待して誕生日記念を作ってあげることが出来ました。

節約していけば塵積ですが、一年を通してみると大きい金額になっていることに幸せを感じます。やってて良かったぁ。。

節約術は別カテゴリで記載させていただいておりますので是非0円で旅行したい方は是非見ていただけたらと思います!

撮影していたはずだった画像は実は撮影されておらず、集合写真とケーキの写真が残ったのでギリギリセーフでした、記事内では公式サイトより引用させていただきましたのでご参考にしていただけたらと思います。

行き先は“奥州秋保温泉 蘭亭”です。

2家族の2室予約でちっちは無料だったので一人あたりおよそ15000円程度でした。(土日は更に値上がります)

子供サービスが充実しているプランがあったのでCoco*スマイルプランを選ぶことに・・・

このプランの特徴はこんな感じになっています。(予約注文の詳細をコピーさせていただきました。)

★~Coco*Berry~★
パパ・ママ安心のうれしい【10】の宿泊ポイント
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【1】何名様でも、添い寝幼児(小学生未満※乳児・幼児)
【通常】2,160円が【無料】※食事なし・布団なし

【2】幼児食事つきは、朝食無料
※ご予約時の料金は適用されています。

【3】お子様料金は休前日でも定額のまま!

【4】お子様も喜ぶ♪お子様用アメニティをご用意しております。
(タオル・歯ブラシ・マグカップ・スリッパ・浴衣)

【5】周りを気にせずに。
夕食は【お部屋食】又は【個室宴会場】でご用意!

【6】お部屋はご希望で消臭対応も可能です。※要予約
※禁煙部屋もあります。

【7】乳幼児のお食事
離乳食は持ち込みOK!
温めサービスも可能です。(離乳食は売店にても販売あり)

【8】館内でお子様が退屈してしまったら!
ロビーには、キッズスペースもあります。

【9】お子様用グッズも揃えています(無料)
踏台/便座/イス/ハンガー/オムツ入/歯磨きセット・コップ
大浴場【男湯女湯】共ににおもちゃやベビーチェア完備
<要予約>
お昼寝用布団・毛布/おねしょシート/調乳ポット/
哺乳瓶消毒ケース/加湿器/ベビーカー/バンボチェア等

【10】いざというときは…売店で購入OK
(有料)紙おむつ/お尻拭き/ベビーフード

※布団なし・食事ありのお子様(幼児)
お子様ランチ(小学生未満)のみ必要な場合は【3,220円】
※備考欄記入 又はお電話 前日までに要予約

 

因みに喫煙室と禁煙室の2つから選ぶことが可能なので今回は喫煙室と禁煙室で予約を取りました。

喫煙可の部屋はやはり空気清浄機等がヤニ?のせいなのか黄ばんでいたり部屋全体がタバコ臭かったりしたので少しでも気になる方は禁煙室を選んだほうが無難です。

そもそもフロアの各所にしっかりとした喫煙所が設けられているので禁煙室で予約を取って、吸いたい人は喫煙所で吸ったほうがいいかもしれません。

勿論、Wi-Fiは接続が無料だったかと思います(あっという間に終わったので確認してませんでした。)

この時期は新歓等が会社で多いこともあるようで、今回の宿泊予約も皆の予定があると思い、一年前と早めに行動したはずでしたが当時では既にこの時期の空室が残り3室程度と凄まじい早さで部屋が取られてしまって焦ったのを思い出します。10連休が発表されたことも重なり更に先行して予約をする方が増えたんでしょうね・・・

私自身2歳位の記憶はさっぱり忘れているようで、散々いろいろな場所に連れて行ってもらったようですが覚えていません。(笑)

ちっちも恐らく今回の初旅行は覚えていないでしょうが、少し大きくなったり、この記事をもし見てもらえる機会があれば話してあげたいと思います。やっぱり覚えていないから連れて行かないのではなく、皆で行くことに意味があるんだと思います。思い出って大切だなぁと歳をとって実感しています。

県外からのアクセスがあるので地域の特色についてもお話したいと思いますが、仙台はどの季節でも台風のような強い風が常に吹いています。この日も晴れているにも関わらずもの凄い風が強く、花粉症の私は薬なしでは危険なレベルでした。

春に入ったとしても気温が高くても風当たりが強い場合があるので念の為冬用の服を予備で持ってきてもいいと思います。

久々に大人数が自分の周りに来ることに慣れない様で、最初はドキドキしたのか隠れたり胸を抑えたりしていたようでしたが、数時間後には徐々にいつもを取り戻し、皆に構ってもらい祝ってもらっているようでした。

因みにこの時点でいつもの時間にしなければならない昼寝をテンションが上がってしていません。(汗)

夕食は大広間での会食となり、最大で2時間まで利用が可能となっていました。席は長テーブルに各自のイスに座って食べるのでで、ちっちも子供用の椅子を事前に準備していただいていたのでサイズ的には座ることが出来ましたが、やはりこの年齢は黙って座ることが出来ないので時間との勝負になってしまいますね。

夕食は一応旅館側で子供用の夕食を別途3220円にて頼むことが出来ます。塩分や糖分、食べ物が噛み切ることが出来ない関係上、頼まなくても良かったのですがさすがに主役のご飯が無いのは意味が無いのでばっちり注文して私が後ほど完食しておきました( ー`дー´)キリッ

ちっちのご飯は誕生日の記念に少しでも一緒に皆でご飯を食べれるようにと私がお粥の上に錦糸卵を乗せてあげて、ほうれん草をブレンダーしたものをかけてあげて、色つけにでんぶを乗せてあげました。

いつもよりも遅い時間の夕食だったので味気が無かったはずですが場の雰囲気もあったのか一瞬で食べ尽くしてくれたので良かったよかった。

子供向けの夕食メニューは、他のお店のお子様セットと似ているような感じで、エビフライが美味しく食べれるようになった頃が適齢期だと思います。プレート盛り(エビフライ、ソーセージ、パスタ、唐揚げ、サラダ、ピラフ)、素麺、デザートなど特にデザートに関しては大人の夕食と同じ量で出た気がするので、とても1歳では食べきることが出来ない位のボリュームだったので大きい子供でも満足の行くボリュームになっていました。

<ちょっぴりリッチ>【お料理重視】【夕食お部屋食or個室会食場】Coco*ファミリーグルメ

出典:蘭亭さんHP <ちょっぴりリッチ>【お料理重視】【夕食お部屋食or個室会食場】Coco*ファミリーグルメより 写真は一例ですがほぼ同じような感じに出てきました。

大人の夕食メニューは書ききれません!多すぎて贅沢すぎでした!誰か写真撮ってなかったかなぁ・・・

味付けとしてはかなり濃いものがあったり、薄いものがあったりしたのでバランス良く食べることで中和されてお年寄りの方でも食べやすい濃さになっていると思います。

ただし物凄い量が運ばれてくるのでお腹いっぱいになります!ある意味食事前の間食は考えて動きましょう(笑)

大広間なのでとてつもない広さで途中で飽きてしまったちっちは食べ終わってすぐに広大な大地を駆け巡っておりました。

出典:秋保蘭亭さんHP 館内・施設より

お昼寝をせずにぶっ通しで20時過ぎまではしゃいでいたおかげで終わり頃には大広間でうつ伏せになってエネルギーが切れかかってました。

最近するようになったのですが眠くなって限界が来ると場所を問わずうつ伏せになって足をピンと伸ばして腕立て伏せで限界が来た人の様な状態になってしまうので久々にあった親族は痙攣を起こしてるんじゃないかとちょっとだけ心配していたようでした(汗)

(実際に私達も最近この仕草を見かけたばかりで、何をしたいのかが分からず調査していたのですが、主に全身の筋肉を使って反発する力を楽しんでいたり、眠くなったときにこれをしながら自分の中では入眠の儀式になっている結果に至りました。)

子供の凄いところなのかちっちだけなのかは分かりませんが、寝かけているのにパッと目を覚ますのは凄いですよね。

各自客室に戻ってさすがにお風呂に入れないといけないので頑張って脱いでもらって客室のお風呂でシャワーを浴びせていたのですが、寝ながらシャワーをされ、服を着させられるときも寝ているのは今回初めて見ました(笑)

そのまま凄い可愛い寝顔で寝ていたのも束の間、1時間位でスパッと目を覚まします。

私の予想としては、毎回人前では猫をかぶって物凄くいい子になってくれるのですが、その反動として家に帰ってからグズったり、夜泣きが始まったり、何かしら精算されるので今回はグズるか、ガッツリ疲れて寝るかだろうなと踏んでいましたが、今回はテンションが上がりすぎて眠いけど寝ている場合ではなかったようです。

そこからはちっちとの戦いですよね。眠くても寝れないので布団に寝かせようとすると起こって泣くわ、他のみんなはとっくに寝てますからね・・

なんせ夜の11時とかなので。。。どちらの部屋にも居れないので2Fのロビーへ探検しに行くと案の定殆ど電気が消されて静かでした。

なんとか寝付いてくれないかなと思いつつもテンションが上がったせいでやたら話しかけてくる中、フロントの方が深夜の中ブランケットをちっちにと丁寧に対応していただいたりとお気遣いありがとうございました。無事深夜2時まで会話をし続けた後、寝てくれました。

そして今度は私が寝付けず結局寝たのは4時で朝ガラッと障子を開けられたのが7時というね・・・

出典:秋保蘭亭さんHP お部屋より

 

 

朝食はバイキングになっていて、かなりの数があって全部食べきれなくて残念でした。

出典:秋保蘭亭さんHP お料理より

気になったのはもちろん ”りんご水” ですね(笑) 物凄い美味しそうなグラスに樽ワインの様に蛇口を捻って注ぐので興味があって飲んでみましたが案の定の味で面白かったです、例えるなら水に香料程度のりんごの香りがする感じかな?

他の皆は不味かったようでこれはこれでいい思い出になっています。私は普通に美味しかったけどなぁ・・・

 

帰りは、道中の近くにある“仙台万華鏡美術館”へ。たまに通るたびに気にはなっていたもののこういう機会で祖母が行きたいと言わなければ入る機会は一生なかったかもしれません。

私は何故か入館料は無料だと思っていたのですが、有料だったことに取り敢えずびっくりしました。(笑)

1Fでは販売がメインで2Fのフロアに本命の様々な万華鏡が置かれていました。

皆さんがイメージしている万華鏡の筒デザインをはじめ、本当に色々な万華鏡や万華鏡の種類などがあり、大人から子供まで楽しめる作りになっていました。

万華鏡って私の中では筒のデザインしかしらなかったのですが、様々な万華鏡デザインがあったり、中にはいっているものがオイルだったり素材が違うとまた見え方が違ったり、万華鏡の仕組みにも種類があったりと案外奥深いことに感銘を受けました。

一番キレイだったのがショーウィンドウを万華鏡に見立てて四季を表した大きな万華鏡が物凄いキレイでした。

ちっちはと言うと、最初に見ることが出来る”真実の口”に万華鏡があるオブジェクトがあるのですが口に手を入れるとセンサーが反応して目から除くと中で万華鏡が映し出されているのを見ることが出来るのですが、ばっちり顔を認識できているようで、怖かったみたいでガン泣きして以降機嫌を悪くされたみたいでした。(笑)

招待した身分ですが、さすがに長時間眠いのに連れ回すのも限界なので一緒にお昼ご飯を食べたかったのですが、向こうの家族をちょっと早めに駅前に降ろして無事解散しました。

帰宅後はミルクを飲みながら寝ておりました。やっぱり気疲れは結構するよね。大人の私でさえ疲れ切ったし・・

裕福な家庭ではないからいつでも沢山好きなものを買ってあげることが出来ないけど、そのかわり一緒にいてあげる時間だけはどの家庭よりも負けないくらい作ってあげたいと思う。

これからも元気ですくすく育ってください。

 

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