子供のおもちゃって色々な種類のものが沢山あって正直どれにするか迷ってしまうほどですよね。
かと言って何でも買ってあげれば子供が楽しんでくれるかといったらそうではなくて、興味がなかったりしたらお金が無駄になってしまったり・・・
今回は知育トレーニングに向いているおもちゃを紹介させていただきたいと思います。
どんな子に向いてるの?
どちらかと言えばどんな子でも楽しく遊んでもらえると思いますが、多感な時期なので体を動かしたい!という日もあれば、おしゃべりがしたい!なんて日もあったりするときの“おしゃべりの日”に向いているかもしれません。
ウチの子はまだおしゃべり出来ないから早すぎる・・・そんな事もないですよ!喃語が始まるのは生後3ヶ月あたりからだと思いますが、赤ちゃんの頃から人の声等に反応して成長して言葉を覚えていくと思っているので私は遅いよりは早いほうがいいのかなと思っています。
実際に3兄妹いる家庭で、一番下の子が2歳になっても話さず悩んでいて、原因を振り返ったときに共働きで忙しくなり一番下と会話してあげる時間が殆ど無かったそうです。そこで意識しながら話しかけたりしてあげるとすぐに話すようになったということだったので、やはり赤ちゃんの頃から対面会話のコミュニケーションや声の存在は大事なんだと実感しました。
こどもの反応はどんな感じ?
ちっちはやばいと思ったものには慎重派な時があるので、スイッチを入れて向かい合わせにおいてあげると、最初は後ろ(私の方)を振り返って何だこいつ?みたいな雰囲気でしたが、ふーんと話しかけ始めるとまねぴよが同じく話しかけてきて更に驚いたようで、次はまねぴよを触り始める・・・こいつ・・動くぞ・・・
まねぴよは喋りながら手をバタバタさせるので余計に興味が出るようですね。
さすがに集中力が切れたり、他の事で遊びたくなるのでずっと遊んでいるわけではなさそうですが、スイッチを切っているときに自分から話しかけたりして反応が返って来ないと叩いたりしてどうして反応しないのか考えているようだったのでそれはそれで知育トレーニングに繋がっているのかな?と思っています。
まねっこシリーズ まねぴよ
今回はちっちが小さい頃に買ったというのもあり、色を認識しやすいように真っ黄色のひよこを買ってあげましたが、様々な動物が他にもいるので是非他の可愛い動物も見てあげてください。私は個人的にアルパカが可愛かったです!
電池で動作するおもちゃなのでモノを口に入れる時期はおもちゃの底部にある電池を入れる場所を舐められて錆びついたり壊されそうだなと心配していたのですが、案外バレずに遊んでくれているようだったのですが、遊ばせてあげる際にはくれぐれも底部の電池収納部分に注意しながら遊ばせてくださいね。
似たような商品との違いは?
買ったおもちゃが万が一合わずに遊んでもらえないのは嫌だなと思い、安価な商品のシリーズがこのおもちゃだったので他の商品の性能差は分かりませんが、他の高いものだと喋りながら動いてくれるみたいですが結構その差で値段が上がります。
録音・ボイスチェンジャー等の機能に関しては、安い割にはしっかり音を拾ってくれるので性能に対しては値段なりかなと思っています。
テレビの音も離れていても拾うくらいですが、どちらかというと低い声や音よりも高い音や声の方がしっかり拾って喋っているような気がします。これに関しては赤ちゃんの声が全体的に高いからもあるのだと思います。
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