川の字で寝るにはシングルベッドでは厳しいものがある・・・

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10月にもなりそろそろ紅葉の季節になりますが、その前にだいぶ冷え込んできました。

我が家ではちっちが生まれてからは、リビングで床に布団を敷いてちっちと私が寝ることが多かったのですが、
首がすわってベッドで寝せてもうつ伏せのまま窒息してしまうような事も無かったことからベッドでちっちと二人で寝るようになりました。

相方はというと、逆転しリビングで床に布団で寝ております。
そんなある日、『そろそろベッドで一緒に寝たい』と言い出しました。

なるほど・・・地面が痛いのと、そろそろ寒くなって来たからだな・・・いいだろう・・・
私自身前々から一緒に寝れるように考えていた事もあったので真剣に川の字寝を考えてみました。

シングルベッドでは川の字は作れない

サイズ的には3人で寝る分には問題がないんです。普通の寝相の3人であれば・・・

もともと二人で寝ている時のベッド占有率は私が8割をキープしていました。
ここに更に達人が現れて、得意技は寝た初期位置から最大5m離れることが出来るちっちです。

そんなことから以前実際にちっちを挟んで寝ようと検証した際の占有率は、
【1:8.5:0.5】という驚きの結果になりました!( ・´ー・`)

こんな事では憧れの川の字は、我が家にとっては夢のまた夢・・・出来れば新しいベッドを買わずに支出を抑えて貯金に回したいところ・・・

けど冬になればめちゃくちゃ寒いから温もりはかなり重要だし、そもそもベビーベッドを不要と判断して買ってなかった事もあるからそのお金を今使ったと考えればいいか!!

よし!!ベッドを買おう!

新しく買うことを決意したのはいいけれど、様々な障害が頭を悩ませる・・・

恐らく私が購入したシングルベッドはこれと同様フレームタイプのベッドで、その上にマットレスを別途準備して使用するタイプ。
実家で自分が使っていたベッドは木製フレームのベッドにマットレスを敷きっぱなしということもあったりで、通気性が悪くカビが発生しやすい・・・
それに比べてフレームタイプなので通気性が良く、未だにだらしない私でもマットレスがカビていないことがいい例だ!
マットレスをケチって薄めのを使うと、かなり体が痛くなってしまうのでマットレスはケチらず低反発で経年劣化を考えて厚めを載せる!これ大事!

出来れば今回もベッドを買うなら木製よりも金属フレームタイプのベッドを狙ってサーチ!

シングルベッドをもう1つ追加した場合・・・

・シングルサイズは基本的にマットレスからシーツ、ベッド枠まで安く買えることが多い。
・シングルベッドを2つ置くことによって、横の幅がもはやキングサイズ・・寝室が言葉通りの寝室になって狭すぎる。
・どうせ子供が大きくなったときや、二人目が出来たら子どもたち用に使わせればいいのではないか?
シングルフレーム¥7918 シングルマットレス¥5980 シーツ¥1000 合計¥14898

セミダブルを買った場合・・・

・今までのシングルベッドは子供用に片付けてとっておこう。(お気楽思考)
・今までのマットレスも買い替え・・・?
・全体的にシングルと違い揃えるのにお金がかかる。
・大型配送料金のため配送料だけで4000円とかだし、安いやつだと耐荷重量が低すぎる。
フレーム¥17000 マットレス¥6980 シーツ¥3000 合計¥26980

赤ちゃん用の添い寝ベビーベッドを今更買った場合・・・

・時すでに遅し、ちっちは既に暴れている。
・そしてセミダブルよりも値段が高く、将来を考えるとあまり機転が効かせ辛い。

川の字のポジショニングを考えろ!!

結局シングルベッドをもう1つ追加で購入することが我が家では一番妥当と考えポチっと。

さて、ここで最後の課題・・・そう川の字ポジションである。
現段階で考えられる”対ちっち戦”のポジションは、

父・母でサイドを囲み、ちっちが万が一寝ながらはいはいで落ちそうになっても、どちらかがよじ登った段階でどちらかが気付くことが出来るため危険を回避できる。

と言っても、ベッドの片方を壁側にくっつける形で配置しているため父・母・ちっちの配置でちっちを壁に押しやることで一方の退路を遮ることが出来るので、二人仲良く寝ることが出来る。
気をつけなければならないのは隙間に手や足を挟めないかが課題になってくる。

ちっち!寝るときは静かに寝てください!

 

 

あっ!!!布団買ってない!!・・・・まぁいっか・・・冬はくっついて暖まろう!(重要)

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