6ヶ月~12ヶ月頃のお風呂事情

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前回書いた初めての沐浴デビューの記事を書いてからあっという間にちっちも1歳目前にまで成長してしまいました。

沐浴スタート!正しいやり方?初めては誰でも怖いもの

成長して変わったこと、変わらなかったこと

生まれたばかりの小さい体をお風呂に入れることはとても怖くて、服を脱がせることすら脱臼してしまうんじゃないかとヒヤヒヤでしたが、ある程度成長してしまえばどっちもお風呂に慣れてくるので怖い感覚はいつの間にか楽しさに変わりました。

家計の都合上我が家では普段のお風呂はシャワーのみなので、毎日お風呂に入れてあげたいし、こちらも一緒にゆっくり入りたいのですが、水道代金の関係でちっちも道連れに基本的にはベビーバスに入れて、親の勝手な都合で風呂に入りたい!と思ったときにだけ一緒にちっちもお風呂に入ってもらうようにしています。

ベビーバスに関しては6ヶ月程度を堺に大きくなってきて寒いこともあり台所のシンクにベビーバスを置いて洗っていたのですが、ちっちがあまりにも水をパシャパシャして遊んで水浸しになってしまうことや、ベビーバスの枠にそろそろ収まりきらないかも・・ということもあり買い替えを考えていたのですが、浴室に持っていけばいくらでも遊ばせてあげれると思い浴室でベビーバスを運用することに。。まだまだいける気がしたのでそのまま現在でも使っています。

変わったことと言えば、ちっちは一切人見知りをしなかったのですが一緒にお風呂に入ってこちらが裸ということに怖いのか、髪を洗って髪を上げていたりするとそれが怖いのか一気にギャンギャン泣き叫ばれました・・声がかなり高いのと浴室でオペラ歌手が発狂しているので尚更耳が痛いです・・

ということで一緒に裸でお風呂に入るということはまだまだ先のようです。体が冷えちゃうので今はそれでもいいかもしれませんね。

ちっちはホントにお風呂が大好きなくせに自分がウルトラマンみたいな髪型になるくせに私が変わるのは許してもらえない。。

使うお湯は相変わらずキレイな水で

生まれたばかりの頃は免疫機能が大人と違い低いため、少しの細菌でも感染してしまう恐れがあることからキレイなお湯を使うことが推奨されていましたが、相変わらずその点は大きくなっても我が家ではベビーバスで節水させてもらっているので変わりはありません。

入れる前にチェック!

MEMO
・部屋の温度や水温は適温?
室内の温度が適温になっていないと湯冷めを起こしたり、風邪を引いちゃうので注意が必要ですね。水温に関してはちっちは熱い風呂が大好きなのでちょっとだけ温度を高くしてあげて入れてあげています。

ベビーバスを使っている人は分かると思いますが、最初に入れたお湯がすぐにぬるくなってしまって水温は自分が思っているよりも低くなっていることの方が多いです。遊ばせるために長く入れている場合には私は一度浴槽にお湯を捨てて、新しい温かいお湯をシャワーでかけてあげています。(本人がシャワーが大好きなので・・)シャワーをずっとかけてあげるのもお金が結構かかっちゃうんですよね・・浴槽に捨てたお湯は洗濯に使って節約するか使いすぎた際は膝の高さまでお湯が溜まるのでそのままお湯を沸かしてお風呂に入ってから洗濯水に使うのもいいかもしれませんね。

・赤ちゃんの体調は大丈夫?
成長したとはいえまだまだ1歳になっていない赤ちゃんです。ちっちは機嫌が悪くてもお風呂に連れていけば笑ってくれるのでいいですが、食前食後のすぐはまだまだ控えてあげたほうがいいかもしれませんね。

お風呂の準備!お風呂は迅速かつ丁寧に!

実際に私が買ったものを含めお風呂の準備をします。

・着替え
・バスタオル
・お風呂(ベビーバス)

・ボディーソープ

・ベビーローション

【Amazon&楽天 No.1】アロベビー 国産オーガニックベビーローション

・赤ちゃんの体を拭くガーゼ

我が家のお風呂手順

  1. リビングにおむつ・着替え・ケアアイテムを準備
  2. 浴室の床をシャワーで温めてベビーバスに少しづつお湯を張ったら保湿ローションを入れてリビングに行きちっちにバンザイ!と言いながら服を脱いでもらう
  3. お風呂を知っているので既に機嫌は高ぶり中
  4. まだまだ寒いので裸になったちっちを担いで浴室へ行きベビーバスへ
  5. シャワーを胸にあてるとキャーと叫んで笑ったり、水を掴んだり遊ぶので多少お湯が張るまでの間遊びます
  6. お湯が張り終わったら節水を思い出し一度お湯を止めて体を洗います。因みにまだ寒いので浴室の床に一度出して体を洗うのは難しいので夏場はタイルの上で、冬場はバスの中で石鹸で洗います。重点的に気をつけて念入りに洗う場所は、耳の後ろ、頭、体の付け根部分は特に汚れが溜まりやすいので洗っています。
  7. 全部洗い終わる頃には恐らく冬期はお湯が冷めてくるので一度少し流します。そしてシャワーでまた体を流してあげつつお湯を張り、体全体を温め直します。
  8. 湯船から出るときはなるべく時間をかけずにサッと抱っこして持ち上げて多少水を切り、準備していたバスタオルに包んでリビングへ・・・水滴が落ちるのはもはや気にしていられません。
  9. あがったら動き回る時もあってスピーディーに終わることが出来ないのでおもちゃを渡しておくといいでしょう。体は既に包んであるのでバスタオルで包み込むようにするだけで水気は殆どなくなっていますが、付け根の部分などはしっかり拭かないと臭いの原因になったりするので念入りに拭いてあげましょう。顔を拭いたら保湿液を塗ってあげましょう。使ったタオルはこの時頭に被せて髪の毛を乾かしておきます。その間に体全体をチェックしながら保湿液を塗ってあげます。
  10. おむつを履かせて服を着せて、着替えさせたら綿棒で耳の穴と鼻の穴の汚れを取ってあげましょう。小さい頃は耳に水が入っても気にすることはありませんが、少し大きくなると自分で耳に水が入っているのが分かるのでお風呂上がりに耳の中に指を入れる仕草が見られると思います。耳は無理に奥まで入れると逆に外耳炎内耳炎になるので手前の入口付近だけでも十分だと思います。あとは逃げるようにハイハイでどこかに行ってしまうかご飯が迫って泣くか色々なのでそれぞれ対応をしてください。ご飯がまだの場合は水分補給を忘れずに!
我が家のお風呂は・・・
・原則1日おきに入れています。
相変わらず基本的には1日おきにお風呂に入れてあげています、乾燥肌気味、便秘、など色々な体質理由があるので参考にはならないかもしれませんが、必ず毎日入れる絶対的な必要は無いと思っています。

現にちっちは生まれてから1日置きスタイルですが、全ての部分が湿疹なども無く病院の先生お墨付きのとてもキレイな状態です。

赤ちゃんの体質に合わせて毎日入れるかはママとパパの判断してあげてくださいね。

 

ベビーバスの貯水を洗濯機に入れる作業はくれぐれもパパにお願いしてください。腰壊します。(ヘルニア持ちの癖に調子乗ったら更に壊しました・・)

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