解決かな?便活・菌活進捗状況報告

本ページはプロモーションが含まれています
すこやかM1とプロバイオ ビフィズスM1を使った便活・菌活近況報告 すこやかM1とプロバイオ ビフィズスM1を使った便活・菌活 無し無し結果 すこやかM1とプロバイオ ビフィズスM1を使った便活・菌活 進捗状況 整腸剤切り替えます!便活・菌活進捗状況報告

順調に便秘改善しております!

かれこれ何やかんやでちっちも6ヶ月になりました。
便活と菌活を生まれて実践させられることになって早くも半年、ようやくここに来て自分の力で2日に一回程度の確率で自分で出せるようになってきたのでここらで歴史を振り返ってみたいと思います。

便活・菌活の歴史を振り返る

出産後から入院中にも関わらず、排便をすることが殆どありませんでした。

1ヶ月~5ヶ月までの全ての期間中は、自分で出すことはビフィズスM1の分量をほんの少しだけ多く入れすぎてしまって下痢気味になってしまった時くらいで後は原因の切り分けなどをする時に敢えて綿棒浣腸やビフィズスを服用させなかったときに出た5日目に宿便のホントに上澄み程度を少しだけ出して終わりです。

最悪なことに便秘になってしまうと2,3日目あたりから寝付きがかなり悪くなってしまいます。
寝ても1,2時間程度で目を覚ます事が多くなり、本人もいっぱいいっぱいで泣いて疲れて寝る感じです。

便秘中の食欲は特に食べなくなってしまうことはなく、いつもどおりの食事量をいつもどおりのスピードでとっているようでした。
ちなみにゲップは生まれた頃からほぼほぼ出ません。ある程度出るようになったのは4ヶ月目とかそのくらいになってからだと思います。
入院中に指導は受けましたが、やり方を工夫しても改善が見られなかったので無理に出すことを止めて、自分のタイミングで出させるようにしました。

結局の所、げっぷを上手に出せなかったとしても、おならで出せれば空気はある程度出ていくので問題ないということでした。

どちらかというとげっぷを出さなくてもいいので、出来る限り腸を動かすためにおならを誘発させていたのかもしれません。
食後は布団などで背中の支えを作ってあげて、出来る限り体の重心が下にいくように心がけていました。
実際に寝たきりの生活では腸が動くわけもないと思い、少しでも食べたものが下にいって動いてくれるようにある程度の時間上体を起こすような状態にしてあげました。
勿論、食前食後はおなかをさすってあげてマッサージをしてあげます。

それでも一向に改善しませんw(泣)

ここからは、ズリバイを覚えるまでず~~~~~っと基本的に毎日綿棒浣腸です。

そしてズリバイを5ヶ月あたりからしだすようになり、そこから少しずつ変わっていったのかなと思っています。
ズリバイをするようになって、毎日いろんな物に出会えるため本人も面白いのか睡眠時間以外は常に冒険している状態です。
ちっちは特におしり拭きとおむつのビニールの袋系のガシャガシャ音が大好きなようで寝起きにすぐおしりふきに会いに行く状態です。

這って歩き出すようになってからは、今の所2日に一回程度おならと一緒にうんちが出ているようです。
困ったことにうんちを出してもおっしこをしても本人は泣いて教えてくれないので、一緒に抱っこしたりした瞬間に臭いで気づく状態です。

今の所改善が見えだしてからまだ1ヶ月程度しか経過していないため根本的な切り分けは出来ませんが、恐らく運動不足による便秘だったのではないかと私は考えています。

便秘改善に向けて頑張ったこと

・ビフィズス菌やオリゴ糖などの整腸剤を服用して腸内環境を整える
・なるべく上体を起こしてあげる
・食後や適当な時間におなかをさすってマッサージをする
・母乳や粉ミルク以外に、水分補給(白湯や麦茶など)をする
・ズリバイ等がはじまったら自由に冒険させる

ビフィズス菌やオリゴ糖などは整腸効果があるため便秘解消の改善を図るために使用しました。
特にオリゴ糖は粉ミルクにも含まれていることから生後すぐに使用することが出来ますが、整腸剤に関しては生後から使用できるのは少ないです。
恐らく私が調べた中では、ビーンスターク 赤ちゃんのプロバイオ ビフィズスM1が唯一生後0か月から使用できる製品です。

上体を起こすことで重心が下になることで腸が少しでも動いてくれればと思い、食後は背中に布団や毛布などで背もたれを作り上体を起こしてお腹を撫でてあげていました。
腸の動きを上げるために食事や適当な時間にマッサージをすることで改善を図りました。
特に食後から30分程度の間はうんちが出やすいようで、食前食後に浣腸やマッサージは赤ちゃんによっては吐いたり機嫌が悪くなったりする場合もあるかもしれません。

便秘に大敵なのは、水分不足だと考え食事(粉ミルクや母乳)以外に水分補給をすることで改善を図りました。
実際に水分補給をしようと考えてもミルクを飲む時間を考慮すると結構難しいですよね。
生後間もない頃は、お風呂上がりには必ず水分補給をさせていました。
1ヶ月を過ぎたあたりからは、大泣きした後やお風呂上がり、ミルクとミルクの間などに水分補給をさせていました。

水分補給の量ですが、かなり個体差があるかもしれませんが実際にミルクや母乳などを上げている量の3分の1~4分の1程度を目安にあげています。
6ヶ月の今だと180mlが一回で飲む量なので、だいたい70ml、80mlあたりを飲んでも次のミルクの時間までには消化して吐くことなく飲んでいました。
離乳食を開始した場合は、離乳食を食べたあとに麦茶をあげるようにしています。

ちっちだけかもしれませんが何故か麦茶を飲ませると消化促進になるのか次のミルクの時間よりもお腹が減ってしまう事がかなりあります。というか絶対に減りやすくなります。

我が家は基本的に放任と妥協主義なので、自分のしたいことがあれば赤ちゃんであってもやらせてあげるようにしています。
当然自由には責任のリスクが比例していきますので、自己管理能力の無い赤ちゃんに対してしっかり自分たちで十分な知識とリスク管理をすることが大事だと考えています。

這い出した頃は、おそらく赤ちゃんにとっては全てが興味深いもので楽しくて楽しくてしょうがない毎日になると思います。
今までずーっと布団の上で天井を見ることが多かった自分が自分の意志で自分の行きたい方向へ進んで触って色々なものに興味を持つということは自我の成長だと思っています。
そんな中で全てのものに対して危ないから、汚いからと言って制限をかけて取り上げてしまう事が一番可哀想だと思います。

あれはなんだろう?→いってみよう!→これはなんだろう?(触る)→なるほど!(舐める)→こりゃぁいい!(舐める)→容疑者確保→目の届く範囲に連行→違うものに以下繰り返し・・・

実際はこんな感じです。
ちっちは特におしりふきとおむつのビニールをひっきりなしにガシャガシャ音を出して遊んだあとに舐めるので正直汚いので舐めってもらいたくはないです・・
ビニールの素材や材質等はまだ調べてないので安全かどうかは分かりませんがしょうがないので妥協です。
これ以外にもラグマットを這ったり、ドアの隅、空気清浄機の裏の隙間などに行ってしまうので手はいつも何かしらがついています。

ズリバイをしだしたら便秘を改善することは事実なので、目が届く範囲で遊ばせてあげるのも大事なことなのかもしれません。

よだれダラダラになったら拭き掃除すればいいし、手が汚れたらおしりふきで拭いたり、水道水を出して水遊びがてらに手を洗うのもオススメです。

ほんのちょっと自分が相手を思ってあげて、ほんのちょっとだけ頑張ってみるだけで全体がいい方向に動きます。

おかげさまであなたが生まれてからは毎日掃除する羽目になったので我が家は以前よりも部屋の隅までキレイになった気がします。

追記:小さい子供でもストレス性の便秘になるよ!

実家へ帰省した際のことですが、いつもだったら一日一回はうんちを自分でするようになったちっちですが、実家に数日間帰省中の間は2日経過してもうんちをしてくれず、久々に綿棒を食らってしまいました(泣)

楽しくてうんちを出すことを忘れてしまったのか、環境が変わって緊張してしまったのかは本人のみが知っていることですが、帰り際に泣いていたのを見ると恐らく環境変化の影響は多少はあるのかもしれません。

便秘改善の1つとして、まずはこどもが落ち着ける生活環境を作ってあげることも大事かもしれません。

便活・菌活でお世話になっているアイテム

・ビフィズスM1を服用させるときは1度に6滴は間違っても飲ませないでください、沈殿する場合があるので少量のお湯で最初によく混ぜて追加でお湯を足しましょう。

・ビフィズス菌からミヤリサンに切り替えてからは6ヶ月現在も離乳食がはじまったため、便秘を懸念して服用中です。
こちらも沈殿しやすいのでミルクを調乳する際は、一度粉ミルクとミヤリサンを少量のお湯でよく撹拌させてから残りのお湯を入れて撹拌することで全体に行き渡ります。
3ヶ月未満は使用することが出来ないので服用する際は注意しましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

モバイルバージョンを終了