歯固めを買ってあげたのに嫌がるちっちに与えたもの

本ページはプロモーションが含まれています
赤ちゃんに歯がためを使わせる時期と選び方はいつから?

前回歯固めの記事を書きましたが、どうやらちっちは歯固めを嫌うようです。

7ヶ月を迎えた今でも歯は生えてきていませんが、とにかく噛むことが好きなようで、持っていった指を注視してるとどうやら今まで吸っていた様だったのが噛んでいる事が分かりました。

赤ちゃんの力って体が小さいくせに強いですよね。手で掴んだら絶対に離さないし、ノートパソコンを3本の指で引きずったり、足くせは悪いわ、吸う力なんて最初は弱くて母乳すら飲めなかったのにアザになるまで吸われるわ・・・

噛む力もいつの間にか備わっていたようで、とある日歯が生えてきたか調べるために指をビニール袋で包んで口の中に入れて探索していたところ指の太さと柔らかさが気に入ったのか速攻でかぶりつかれますΣ(゚∀゚ノ)ノキャー

結構痛いですよね。本人は物凄い笑顔で噛んでいましたが・・w

あの強さで自分の指を思う存分噛まれていると考えると結構指が痛そうだし、現によく噛んでいる指の根本が切れてしまっています。

早い段階で歯固めを買ってあげたのですが、あの独特のニオイが嫌なようで口に入れた瞬間に露骨に嫌な顔をしてポイと捨ててしまい自分の指を噛む始末です。

仕方がないので何十回も洗って持たせてあげましたが、どうやらニオイだけではなくゴム独特の『キュッ、キュッ』とした音も嫌なのかもしれません。

秋の季節になり、祖母からさつまいもと一緒に干し芋ももらったので試しに持たせてみると喜んで噛んでいました。

目を離してしまえば何かしら起こしかねないので、他に何か安全そうな代替品は無いかと模索している時に、ちっちはあるものを定期的に口にするようになりました。

そうです、我が家の床のクッションマットを引っ剥がして丁度端っこのパンの耳の様な細い部分を楽しそうに噛んでいました。

さすがに床に使用しているものは衛生的に汚いので、保管してある大量の耳の部分を誤飲せず持ちやすい大きさに切ってあげて持たせてあげると喜んで噛んでいました。

この時期はとにかく何でも口に入れたがるので、せめて誤飲や危険物を舐められてしまうよりであればまだ耳をかじっていられる方が安心できます。まぁ常にちっちから一時も目は離していない事が前提にはなってきますが・・・

因みにこのクッションマット、中国産でかなり口に入れる事には躊躇したのですが、素材はEVA樹脂と言われるものを使用していて、柔軟性や弾力性に優れていて、なおかつ軽量で無公害のプラスチック素材です。

安全性や衛生面などの観点からの高い評価から赤ちゃんの玩具などにも使用されていたり素材の性質を利用したサンダルなどの底面等にも使用されたりしています。

全てのクッションマットがそうかと言われたら分からないですが、こちらのマットに関しては販売企業が国内の厳しい品質検査(抗菌性、ホルムアルデヒド品質検査、耐熱性試験など)を専門機関で行い専門機関の基準値よりも大きく上回る数値を出すほど追求した商品です。

環境ホルモンを含まない安全な素材のため、私自身として安全と考えて活発なちっちに与えてあげています。

もちろん衛生的に安全だとしても保管状態などによっては大きく左右されると思うので基本的に使い捨てです。

そこまでひっきりなしにかじっているわけではなく、やることが無くなったりするとしてしまう程度なので・・・

このクッションマットもEVA素材なのでニオイがあるっちゃあるんだけど、これは許せる味なんだろうなぁ・・

 

あまりにも指噛みが酷くて歯固めが嫌われてしまった方、目を離すことは出来ませんが最終手段の1つに・・・

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です