実は気付いていないだけ!子供の成長に必要なものは危険な刺激!

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こんにちは、今月は?今年は台風の連続で凄まじかったですね。

毎回毎回台風のせいで帰省を見送っていたのですが、今回の連休で我慢できずに台風の真っ只中の中に帰省を挑んでみたところ実家でちょうど寝る頃に台風がやってきて家がすごい揺れて外の音が怖いくらいでした。。

お陰様でドジった私は前日がかなり天気が良かったため車の窓を少し開けていたもんだからもう大変ですよね・・

朝起きて外出しようとしたら車の中が砂だらけ・・・海が近いこともあり細かい砂の粒子がそのまま車の窓の隙間から入り込んでいました・・・やっちまったー;;

そんな事はあまり気にせず、今回は実家に帰省して数日間遊んだ中で、ちっちが大きく成長した部分が見えたので書いてみたいと思いました。

危険が無い生活エリアでは子供の成長の全てを見ることは出来ない

他の記事でも書かせていただいていますが、子供の成長に伴って部屋の危険管理をしなければとてもじゃないけど危なすぎて目が離せません。

今までは寝返りからズリバイ辺りまでの成長であれば、床に物を置かないようにすることや、段差を少なくして床にクッション素材をつけたり、赤ちゃんの目線でたくさんあるゴミやホコリを定期的に掃除してあげることで解消することが出来ました。

実際に現在の拠点場所は、床の殆どが何もない状態になっている為、寝返りゴロゴロや、ズリバイで走り回らせるには快適なスペースだと思います。

私自身この環境であれば子供にとって一番最適だと思っていました。

子供の成長自体も個体差はあるかもしれませんが現状の成長に関しては成長目安よりも1ヶ月程度早くこなしていたり、検診の度に先生からこの子は成長が早いかもしれない。ということもあり小さい身長ながらも一生懸命成長してくれています。

特に私自身子供の成長に対して小さくても焦らず元気でいてくれればそれでいいと思っているので成長速度はあまり気にしていないのですが、目安となる次のステップでは、こしがすわる動作が次に来るようなのですが、目安時期を過ぎても一向に座る動作をすることは殆どなく、むしろ買ってあげたおもちゃなどにつかまって立とうとする動作の方が多くあり、つかまり立ちは基本的に次のステップなんだけどな・・と思いながらも頭をぶつけないようにだけ見守っていました。

今回実家に帰省するにあたって、実家の赤ちゃんに対しての生活環境は危なく、小さい小物から大きいものまで全てが危なく、ちっちにとっては刺激的なものばかりなので常に目を見張らせながら生活でした。

茶の間の食卓テーブルに関しては、ちっちがつかまり立ちをするのには調度良い高さだったようで常につかまり立ちをしてはアゴをぶつけたりしないか、ひっくり返って頭をぶつけたりしないかヒヤヒヤものでした。

洋風の高いイスとテーブルの我が家とは違い、実家の居間は座布団に座って生活をするのでちっちにとっては同じ目線で遊んでもらえることが嬉しいようで一生懸命ヒザに登っては転がって、はたまたいつもは家で殆どしなかった寝返りからのおすわりを頻繁にするようになって自分の好きなことを見つけている様子が多く見られました。

前回帰省した時は、帰る際にはぐっすりチャイルドシートで揺られながら寝て帰るのですが、今回は数日間の間ずっとつきっきりで一緒に触れ合う時間が多かった事やばぁばにいっぱい抱っこしてもらった事が嬉しかったのか、帰るために乗せて数分後にはいつもとは違う泣き方で泣いてしまいました。

ようやく家では一日置きに絶対に出ていたうんちも帰省してからは安心しなかったからか便秘になってしまい、実家で綿棒を久々に突っ込まれたり・・・家に帰った瞬間に自分で出して次の日からは快便に変わりました。

子供の成長は危険な刺激も必要

帰ってからは疲れたからか少し雰囲気が違うことにグズりながらもぐっすり寝てくれて、次の日からは今まで見ることが無かったおすわりが安定して出来るようになったのか頻繁にゴロゴロするのが飽きると座るようになったり、実家のテーブルで散々つかまり立ちをして遊んだおかげなのか、ますます体の上によじ登って来たり、色んなものに掴まる事が増えました。

お陰様でますます我が家の危険管理はレベルが上がり常に目を離せない状態はモチロンつかまり立ちに対しての対処も更新しなければならなくなってしまいました。(笑)

安全で安心なエリアを作ることに専念した為に、赤ちゃんが成長するために必要な刺激がなくなっていたのかもしれません。

アレも駄目、コレも駄目、危ないものは全部ダメダメの取り上げてしまったせいで成長の栄養まで取り上げてしまっていました。

危ないものは当然目を離せば危ないものしか無いので怪我をするリスクしか上がりませんが、見守ってあげることで危ない刺激は子供の成長にとっては、とても大事な事だと今回の帰省で実感しました。

もちろん危ないモノは危ないことに変わりはありませんが、目を光らせて見守ってあげる時間があった時は少しでも一緒に危ないことをしてみるのもいいかもしれませんね。

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