沐浴スタート!正しいやり方?初めては誰でも怖いもの

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2018/6/30
3ヶ月に突入しましたが、まだまだ1日置きでベビーバスに入れてあげています。
個体差にもよりますが、1ヶ月が過ぎれば一緒にお風呂に入れるようになるだけであり、シャワー家庭の環境であれば毎日お風呂に入れてあげるとガス代と水道代がかなり驚くほどの金額になるので注意が必要です。それだと水が怖くなるのでは・・?と思うかもしれないですがそれは頭から水をかけても慣れたくらいで考えれば大丈夫だと思います。

育ち盛りの今だからこそ節約をしていかないと成長してからますますお金がかかってしまいますからね・・・・

ベビーバスは出来る限り大きいものを選んで出来る限り成長しても長く使えるものが一番節約の意味ではいいかもしれません。

生まれたばかりの頃はキレイなお湯で

生まれて間もない赤ちゃんは抵抗力が弱いので生後1カ月頃までは、清潔で綺麗なお湯に入れてあげます。

時代を遡ると家に必ずお風呂が備えられている家は少なく、皆銭湯で体を洗う事が多い時代です。その中で赤ちゃんに毎日キレイな状態を保ってあげるために沐浴をさせてあげていたとされています。

また何故大人のお湯に一緒に入れることがいけないかと言うと、おへそ等からの感染を予防するためでもあります。

自分のおへそをいじってお腹が痛くなったことはないでしょうか?

おへその内側には、胃や腸、肝臓などの臓器を覆っている『腹膜』があり、その近くには神経がたくさん存在しています。だから、おへそをいじりすぎたりしていると腹膜が刺激され、おなかが痛くなってしまうことがあるんです。

同様に産まれたばかりの赤ちゃんのへそは、代謝が激しく汗や皮脂がほこりや垢と混ざり、細菌が繁殖しておへそに炎症を起こす可能性がある為、弱い部分から侵入しにくくする為にも清潔なお湯を使用しています。

入れる前にチェック!

MEMO
・部屋の温度は適温?
室内の温度が適温になっていないと湯冷めを起こしたり、お風呂上がりに運んでいる際にギャンギャン泣かれてしまいます。
・赤ちゃんの体調は大丈夫?
赤ちゃんの胃はまだまだ弱いので、食前食後はお風呂に入ったときにビックリして吐いたりしてしまいます。
我が家では30分前後は控えるようにしています。

沐浴の準備!お風呂は迅速かつ丁寧に!

実際に私が買ったものを含め沐浴前の準備をします。

沐浴は赤ちゃんにとってもパパママにとっても大変疲れる作業です。そのため迅速に丁寧に終われるように前もって準備をしておきましょう。
※おヘソを消毒する道具は入院中にへその緒が取れてしまったため省略していますが、マキロン等の消毒液と綿棒があると便利です。

・着替え
・バスタオル
・お風呂(ベビーバス)

・沐浴剤

・ボディーソープ

・ベビーローション

【Amazon&楽天 No.1】アロベビー 国産オーガニックベビーローション

・赤ちゃんの体を拭くガーゼ

 

我が家の沐浴手順

  1. ベビーバスにお湯を張り、沐浴剤を入れる。
  2. 沐浴剤をガーゼに湿らせて耳の裏、顔全体を拭く。
  3. 服を脱がせて体全体の様子を観察、ベビーバスに投入、この時声をかけてあげながらゆっくり足から入れてあげます。
  4. ボディーソープを手に取り湯船の中で体を洗います。湯船に石鹸が入っていたりしても気にしない!
  5. 持ち方に色々あるようですが、横抱きで背中とお尻は見ないでバシャバシャ洗って陰部を若干丁寧に程度で十分です。
    洗う順番は、頭から身体の方がお湯の波が起きづらく耳に入りにくくてやりやすいです。二人で作業できる場合は片方ずつだと大分楽ですが、 持ちながら微妙な高さで洗うので腰を痛める場合があるので注意!
    耳は横抱きの状態で親指と人差し指で両耳を折るように持つと水が入りづらいのでオススメです。
  6. 最後にじょうろに溜めたお湯を頭と体に流してもう一度赤ちゃんを湯船にしっかり浸からせて温めます。
  7. 上がったあとはバスタオルで包むようにポンポン水分を拭き取り、ローションを体全体に塗ります。
    この時も体の観察をしてあげて様子を見るようにします。 お尻はまだ紫色だ、だいぶ体の毛が薄くなった。etc//
  8. 湯上がりはあなたも私も喉が渇きますよね、赤ちゃんも暑いお湯に入れば喉が渇きます。
    ミルクまでは微妙な時間・・・けどグズり始めた・・なんて時は喉が喉が渇いている場合もあるので、ぬるめの白湯やオリゴ糖水、麦茶などを飲ませています。
  9. 当然ですが、赤ちゃんの成長に合わせて飲む量や稀釈量は調整してあげてくださいね!!
  10. 飲ませて寝た場合はそのままベビーバスで使用した湯水を洗濯機に入れてついでに洗濯をしちゃうと節約が出来てお得ですよ!
我が家の沐浴は・・・
夏になったら改めて書き直したいと思います。
原則1日おきに入れています。
冬に産まれたこともありますが、退院後の最初の沐浴から一日おきに現在まで入れています。ウンチがお尻周りにヒドくついた場合はそのまま担いで台所で下半身だけ洗ってあげてます。体質にもよりますがこれで全身に汗疹湿疹一切出ておらず、顔もスベスベツヤツヤで検診時には先生に褒められました。

・入れる前に室温が暖かくなるように調整しています。
生活スペースがリビングの為、台所のシンクにベビーバスを置いて沐浴させているのですが、湯上がりにちょっと裸で移動させただけで冷たい風があたってギャンギャン泣いてしまいます。

・食前食後は様子を見てですが、30分~1時間程度の時間をあけてから入れるようにしています。
教科書にも食前食後を控えろとよく書いてありますが、正直胃の消化速度が違うため、教科書時間は気にしない方がいいと思います。飲ませる量が多くないにも関わらずウチの子は2時間後あたりでも平気で少し吐いたりしてます。

・お湯の温度は38℃だと泣いてしまうため熱めに作っています。
なぜか熱めのお湯が好きなようで声を出して満足そうにお湯につかってくれます。
声をかけながら様子を見ながら温度調整を・・・

・垢が溜まりやすい場所は常に注意しないとかなり臭くなります!
特に溜まりやすい場所は、股の付け根・脇の下・耳穴の入り口付近が特に溜まりやすかったので入れるときは定期的にチェックしてあげてください。
あまり強く擦ってしまうとすぐに肌が赤くなってしまうので優しくある程度取ってあげるだけでもだいぶ違います。

・上がったらすぐに全身にローションを塗り、おむつはなるべく蒸れるため最後に履かせています。
上がったら化粧水、乳液をすぐに塗るのと同じように、赤ちゃんも上がったら全身をタオルである程度包んで水分を拭き取ったら塗ってあげるようにしています。
拭いたあとも体は湿気を帯びているため、おむつ周りの蒸れを防止するためにもある程度風にさらしてあげています。
おむつのテープをがっちり締めずにくっつけばいい程度にしてあげます。

・お風呂上がりは麦茶をあげて水分補給をしています。
赤ちゃんだってお風呂上がりは腰に手をあてて牛乳を飲みたいはずですがまだ早いので麦茶を飲ませています。
麦茶は便秘対策でも紹介していますが、ウチの子は一ヶ月前に初麦茶を飲ませましたが大嫌いだったようで文句を言いながら飲んでますがミルクと違って明らかに飲むスピードは遅いです・・w 甘さが無いからかもしれないのでオリゴ糖を混ぜるとやっと飲んでくれます。

・ベビーバスのお湯はすぐに洗濯機へボウルで移動して洗濯しちゃいます。
結構ベビーバスのお湯って一回で使う量が多いですよね・・・少しでも水道代やガス代を浮かせたいので私達の洗濯物などを洗っちゃいます。
温かいお湯を使っているので冷たい水を使った洗濯よりは汚れが落ちやすいと信じています!

お風呂あがりは体のチェックやスキンシップにとても大切な行為だと思います。

私が買ったアイテム

・便秘でお尻につっこむ為の必需品アイテム

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