任意予防接種 インフルエンザワクチンについて

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はしょはしょ
・任意接種なので金額はまちまち、1本あたり5千円程度と考えておくといいです。
・妊娠中の予防接種は水銀無しのタイプがオススメ!ただし需要が多すぎるので速攻で無くなるので注意!
・手洗い・うがい・加湿・換気を心がける
・言葉が喋れない時期は尚更訴えていることが分からないので接種させてあげたいな

ちっちのインフルエンザ予防接種記録
11月頭に接種、初回ということもあって大勢の子供が来院していました。
筋肉注射は大人でも痛いのですが何故か泣かずに終わり、その日は案の定疲れたのか次の日まで死んだように体力回復!
特に具合が悪い様子もなく、体温も問題なし。
費用は1回目4800円なり!ちなみに出産後なので水銀ありで接種しました。

インフルエンザとは・・・

インフルエンザウィルスによる感染症のことで、世界規模でインフルエンザの流行シーズンが訪れますが日本では毎年11月から翌年の3月頃までが流行するシーズンになっています。
ふつうの風邪と違い、突発的に高温の発熱を引き起こしたり、関節痛や筋肉痛、倦怠感、頭痛などの症状がとにかく強く現れます。
重症化してしまうと、肺炎やインフルエンザ脳炎などにより死亡してしまう事もあるため特に赤ちゃんや高齢者は注意が必要な感染症です。
インフルエンザウイルスにはA、B、Cの3タイプが主ですが、従来の型が進化することで新しいインフルエンザウィルスになってしまうこともある為、昨年にインフルエンザに感染または予防接種をしたからと言って感染しないわけではありません。

インフルエンザの主な感染経路

インフルエンザウィルスは、インフルエンザウィルスに感染している人から咳やくしゃみなどによる飛沫感染によって飛散したウィルスを口や鼻から取り込み、粘膜に吸着してノドや気管支・肺で増殖を繰り返し発症します。

潜伏期間は比較的他の菌やウィルスよりも早く、感染してから発症まで1~3日内と言われていて、
発症後も1週間程度は感染力が持続してしまう強いウィルスです。

飛沫感染空気感染は似ているようで異なるもので、
飛沫感染は咳やくしゃみをした時に飛散する微粒子で最大飛距離は2メートル程度と言われている為、範囲内にいる人の口や鼻から取り込まれることによって感染するのが飛沫感染です。
最大飛距離が2メートルであれば、2メートル以上感染者から離れていれば感染しない!のは理論上で、
空気の循環が悪い場所では同じ場所にウィルスを持った飛沫がその場に留まることで大きくなり、空気感染をしてしまうようになってしまいます。なのでシーズン中は特に換気には気をつけなければなりません。

飛沫感染以外にもインフルエンザに感染した人が触った部分にウィルスが最大で48時間程度残ってしまうことで、その部分を触った手などで粘膜を触れてしまい感染してしまうということもあるため手洗いをしなければなりません。

空気感染は、飛沫が空気中にいる間に水分が蒸発してものすごい軽くて小さい微粒子になることで空気の流れにのって2メートル以上の遠距離を移動することが可能になってしまう状態を空気感染と呼ばれているようです。

インフルエンザを発症した時の症状

インフルエンザウィルスに感染して数日の潜伏期間を経て、全身症状を発症し、そこから1週間程度続く呼吸器症状を経て症状が落ち着いてきて治ります。

全身症状

・38度近くまたはそれ以上の高熱
・関節痛
・頭痛
・筋肉痛
・全身の倦怠感
・食欲不振

呼吸器症状

・咳
・咽頭痛
・鼻水

インフルエンザ合併症

・肺炎
・インフルエンザ脳炎
・ライ症候群
・心合併症
・急性筋炎
・急性胃腸炎
・関節炎
・中耳炎
・副鼻腔炎
・その他

インフルエンザの予防対策

  1. 免疫力を下げないように十分な体調管理に気をつける!
  2. 喉や部屋の乾燥を防ぐために加湿器を使用し、加湿度60%を目安に加湿!
  3. 外出時にはマスクを着用!ウィルスの通過するけど喉の乾燥を防ぎます!
  4. 人混みや密室を避けることで飛沫感染を防ぎましょう!
  5. 帰宅したら手洗いうがいで感染予防!手洗いは2回洗いが効果増!

第一に自身の免疫力が落ちてしまっては治るものも治らなくなってしまいます。
睡眠をよく取り、栄養のある食事を取ることで免疫力を上げましょう。

部屋が乾燥してしまうことや換気をしないことによってインフルエンザウィルスが停滞してしまうかもしれません。
シーズン中は冬季ということもあり、暖房などの影響により空気が乾燥しがちです。
加湿器や、部屋に洗濯物を干したり、ヒーターの前に水を入れたステンレス製のボールを置いたりすることでも加湿効果があります。
換気することで停滞しているウィルスなどを追い出すことも出来るので換気も忘れずにしましょう。
▼我が家でも愛用している加熱式加湿器!

外出の際は、マスクを着用しましょう、インフルエンザウィルス自体が大変小さいため安いマスクでは、繊維を貫通してしまいますが喉の乾燥を防ぐことにより感染の予防に繋がります。
基本的にはシーズン中は外出をなるべく控えるようにして人混みや密室が多い環境には行かないようにしましょう。

帰宅後は、うがい・手洗いで接触感染を防ぎましょう。

▼ここでも大活躍のノロキラーさん!さすがです!

インフルエンザワクチンと反作用

インフルエンザのワクチンは生後6ヶ月を超えていれば接種することは可能ですが、1歳未満へのワクチンの効果が証明されていないことや、接種する量が3歳未満の場合、半分の量しか接種できないため抗体がつきにくいとされており、接種しなくていいと言われたり、
万が一インフルエンザウィルスによる発症をしてしまった際の重症化を防ぐ意味では免疫力の低い生後6ヶ月からでも十分期待できるため接種した方がいいと言う両方の意見がこどもクリニックの先生たちの間でも見解が分かれているようなので、接種は親が判断することになりますが、予防接種を受けていない人と受けた人では感染率に違いが出ているようなので、集団生活環境が多い場合には、パパママを含む赤ちゃんを接種をした方がいいかもしれません。

生後6か月~3歳未満の場合は0.25mlを2回接種(1回目の接種から最低でも1週間~4週間隔で2回目の接種)
3歳~13歳未満の場合は0.5mlを2回接種します。(1回目の接種から最低でも1週間~4週間隔で2回目の接種)
13歳以上の場合は0.5mlを1回接種します。(1回の接種でも抗体が付きやすいため)

インフルエンザの流行が12月~3月頃まで続くことと、2回目の接種からワクチンの効果が出るまでにおよそ一ヶ月程度かかってしまうことや、ワクチンの免疫効果の持続期間がおよそ3~6ヶ月程度という事から、11月の上旬~12月中旬までには2回目の予防接種が終わっている状態が効果的です。

インフルエンザHAワクチンの製品添付書の薬効薬理から一部抜粋には、
インフルエンザHAワクチンを3週間隔で2回接種した場合、接種一ヶ月後に被接種者の77%が有効予防水準に達し、
接種後3ヶ月後で有効予防水準が78.8%、5ヶ月で50.8%と減少する。
効果の持続は、流行ウィルスとワクチンに含まれているウィルスの抗原型が一致したときにおいて3ヶ月続くことが明らかになっている。

インフルエンザワクチンは任意による接種になる為、費用が病院によっては異なってきます。
また、水銀が含まれていないタイプのものだと本数が比較的少なく値段が高くなるため事前にある程度の予算は準備しておきましょう。

インフルエンザワクチンは基本的にチメロサール(水銀)と呼ばれる保存剤が使用されています。
有害なメチル水銀と違い、人体に蓄積されないため医学的には人体には無害とされていますが、念のため妊娠中のインフルエンザワクチンの接種は産婦人科の先生に相談しましょう。

私が妊娠中に接種した水銀なしのインフルエンザワクチンは、4800円でした。
水銀ありの一般的なワクチンを受けた際は3500円でしたが病院により変動があるようです。

インフルエンザHAワクチンの製品添付書一部抜粋にて

副反応として、臨床試験時には、
6ヶ月以上13歳未満の小児60例を対象とした臨床試験において皮下2回接種したときの副反応は、6ヶ月以上3歳未満では30例中16例(53.3%)、3歳以上
13歳未満では30例中28例(93.3%)であった。
主な副反応は、6ヶ月以上3歳未満で注射部位紅斑
11例(36.7%)、注射部位熱感5例(16.7%)、注射部位硬結5例(16.7%)、鼻咽頭炎5例(16.7%)、注射部位腫脹4例(13.3%)、注射部位疼痛4例(13.3%)、注射部位そう痒感3例(10.0%)、鼻漏3例(10.0%)、 3歳以上13歳未満で注射部位紅斑25例(83.3%)、注射部位熱感21 例( 70 . 0 % )、注射部位腫脹19 例
(63.3%)、注射部位疼痛18例(60.0%)、注射部位そう痒感15例(50.0%)、注射部位硬結11例(36.7%)、鼻漏5例(16.7%)、鼻咽頭炎4例(13.3%)、倦怠感3例(10.0%)、頭痛3例(10.0%)であった2)。

特定使用成績調査(再審査終了時):
6ヶ月以上13歳未満の小児1253例を対象とした特定使用成績調査において、副反応は、6ヶ月以上3歳未満では595例中129例(21.7%)、3歳以上13歳未満では658例中332例(50.5%)であった。
主な副反応は、6ヶ月以上3歳未満で注射部位紅斑80 例(13.4%)、注射部位腫脹54例(9.1%)、発熱23例
(3.9%)、注射部位疼痛22例(3.7%)、注射部位そう痒感19例(3.2%)、3歳以上13歳未満で注射部位紅斑
246例(37.4%)、注射部位腫脹240例(36.5%)、注射部位疼痛148例(22.5%)、注射部位そう痒感128例
(19.5%)、注射部位熱感123例(18.7%)、発熱23例(3.5%)であった。

重大な副反応
1)ショック、アナフィラキシー(0.1%未満):ショック、アナフィラキシー(蕁麻疹、呼吸困難、血管浮腫等)があらわれることがあるので、接種後は観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
2)急性散在性脳脊髄炎(ADEM)(0.1%未満):急性散在性脳脊髄炎(ADEM)があらわれることがある。通常、接種後数日から2週間以内に発熱、頭痛、けいれん、運動障害、意識障害等があらわれる。本症が疑われる場合には、MRI 等で診断し、適切な処置を行うこと。
3)脳炎・脳症、脊髄炎、視神経炎(頻度不明):脳炎・脳症、脊髄炎、視神経炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、MRI等で診断し、適切な処置を行うこと。
4)ギラン・バレー症候群(頻度不明):ギラン・バレー症候群があらわれることがあるので、四肢遠位から始まる弛緩性麻痺、腱反射の減弱ないし消失等の症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。
5)けいれん(頻度不明):けいれん(熱性けいれんを含む)があらわれることがあるので、症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。
6)肝機能障害、黄疸(頻度不明):AST(GOT)、
ALT(GPT)、γ-GTP、Al-Pの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、異 常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
7)喘息発作(頻度不明):喘息発作を誘発することがあるので、観察を十分に行い、症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。
8)血小板減少性紫斑病、血小板減少(頻度不明):血小板減少性紫斑病、血小板減少があらわれることがあるので、紫斑、鼻出血、口腔粘膜出血等の異常が認められた場合には、血液検査等を実施し、適切な処置を行うこと。
9)血管炎(IgA血管炎、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症、白血球破砕性血管炎等)(頻度不明):血管炎(IgA血管炎、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症、白血球破砕性血管炎等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
10)間質性肺炎(頻度不明):間質性肺炎があらわれることがあるので、発熱、咳嗽、呼吸困難等の臨 床症状に注意し、異常が認められた場合には、胸部X線等の検査を実施し、適切な処置を行うこと。
11)皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)
(頻度不明):皮膚粘膜眼症候群があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
12)ネフローゼ症候群(頻度不明):ネフローゼ症候群があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。

(2)その他の副反応
頻度不明
過敏症発疹、蕁麻疹、湿疹、紅斑、多形紅斑、そう痒、血管浮腫

局所症状
(注射部位) 発赤、腫脹、硬結、熱感、疼痛、しびれ感、小水疱、蜂巣炎

精神神経系 頭痛、一過性の意識消失、めまい、顔面神経麻痺等の麻痺、末梢性ニューロパチー、失神・血管迷走神経反応、しびれ感、振戦消化器嘔吐・嘔気、
腹痛、下痢、食欲減退

筋・骨格系 関節痛、筋肉痛、筋力低下

その他
発熱、悪寒、倦怠感、リンパ節腫脹、咳嗽、動悸、ぶどう膜炎

小児対象臨床試験における副反応発現率(皮下2回接種)<6ヶ月以上3歳未満>

5%以上0.1~5%未満
過 敏 症蕁麻疹
全 身 症 状発熱倦怠感
局 所 反 応紅斑、熱感、硬結、蒼白
(注射部位)腫脹、疼痛、そう痒感
消 化 器下痢、
ウイルス性胃腸炎
呼 吸 器鼻咽頭炎、鼻漏、気管支炎
上気道の炎症
皮           膚湿疹
そ の 他ヘルパンギーナ、
膿痂疹

妊婦とインフルエンザワクチン

妊娠中でもインフルエンザワクチンは不活化ワクチンの為、接種しても問題ないとされています。

 

水銀(チメロサール)の毒性について

基本的にはインフルエンザワクチンに関わらず、主に不活化ワクチンには添加剤が含まれています。
世界各国のワクチンの中でもチメロサールは使用されており、1900年代に起こった(当時は1つの瓶からワクチンを吸い上げて接種する事で、何度も使用する内に瓶内で菌が繁殖し、ワクチンを接種した子供が大量に死んでしまいました。)事件を機に少量でも防腐剤として強い効果があるチメロサールを使用することで安全性を図ってるようです。

妊婦健診等で気をつけるようにと言われている水銀はメチル水銀と呼ばれる有機水銀の事で、
主に特定の水産物(マグロ類、カジキ類など)を偏食することで体内に入り、人体に悪影響を及ぼします。
メチル水銀は脳や神経系に移行しやすく、体内に摂取されてから体内から出ていくまでには3ヶ月程度かかるとされていることや、胎児は大人よりも影響を強く受けやすいため、妊娠中に母親がメチル水銀を過剰に摂取することにより、母親が無症状だったにも関わらず、生まれた子供が強い症状が出たともされています。

しかし、チメロサール(エチル水銀)の方は、体内から出ていくまでにおよそ1週間程度で出ていくとされていることなどから、WHO(世界保健機構)も同様に、「エチル水銀は半減期が短く暴露は比較的短時間であること、さらに体内に蓄積されるメチル水銀と違いエチル水銀は腸管から盛んに排泄されるため、ワクチン中のチメロサールにさらされた小児、成人における毒性を示す根拠はない」と見解を示したことにより有害ではないとされています。

メチル水銀・・・特定の魚介類などからも摂取してしまう水銀
エチル水銀・・・チメロサール(インフルエンザワクチンに含まれる水銀)

ちなみに、2003年にはWHOがチメロサールのエチル水銀の摂取基準を 約0.22μg/kg体重/日と改訂した値とインフルエンザワクチンに含まれるチメロサールの含有量を比較しても摂取基準以下になっていることが分かります。

国内のインフルエンザワクチンだと、一番少ない0.004mg/ml~0.008mg/mlをμグラムに変換すると、1mlあたりチメロサールが4μg~8μg
国外のインフルエンザワクチンだと、1mlあたりチメロサールが8μg~20μg含まれています。

生後6か月~3歳未満の場合は0.25mlを2回接種でおよそ1μg~2μg(一回の接種で)
3歳~13歳未満の場合は0.5mlを2回接種でおよそ2μg~4μg(一回の接種で)
13歳以上の場合は0.5mlを1回接種でおよそ2μg~4μg(一回の接種で)
チメロサールのエチル水銀の摂取基準を 約0.22μg/kg(体重)/日

逆に検診時に注意をされる事があるメチル水銀の方は、1週間の間に切り身や刺し身を160g摂取してしまうと注意摂取基準に該当してしまいます。
これによりメチル水銀よりも摂取機会の少ないエチル水銀は比較して人体に有害ではないと言えるかもしれません。

厚生労働省さんHP 魚介類に含まれる水銀について より

他の予防接種との同時接種

うちの子自身がインフルエンザワクチン開始月とBCGの予防接種可能開始月が被ってしまったため、同時接種や間を挟んでその間もB型肝炎のワクチンを打たないといけないため、1歳未満の効能があまり分かっていないなどもあり悩んでいたのですが、定期検診の際に病院の先生へ聞いたところ、やはり業務上の都合的に明確な助言をいただくことは出来ませんでしたが、

先生の見解によっては様々な意見があるけど、ワクチンを接種しておけば重篤な症状になる可能性は低くなると思う。ただワクチンを打って絶対にインフルエンザにかからない訳ではないし、ワクチンを接種したからと言ってシーズン中に感染しそうな場所に長期的に滞在することは絶対にオススメしない。ということでした。

他の予防接種と重なる場合には、同時接種を行っている所もあるようですが、私が行っている病院では同時接種は行っていないためワクチンを接種してから生・不活化毎に定められた日数を経過後に接種します。ということでした。

次回接種までの間隔該当するワクチンの種類
別のワクチン同じワクチン
生ワクチン接種後は4週(中27日)以上の間隔をあけるワクチンの種類ごとに決められているロタウイルス、BCG、MR(麻しん風しん混合)、おたふくかぜ、水痘(みずぼうそう) など
不活化ワクチン
(トキソイド含む)
接種後は1週(中6日)以上の間隔をあけるワクチンの種類ごとに決められているB型肝炎、ヒブ、小児用肺炎球菌、四種混合(DPT-IPV)、三種混合(DPT)、ポリオ(IPV単独)、日本脳炎、インフルエンザ、HPVなど

KNOW★VPD!さんHP 予防接種スケジュールより

やはり低年齢で免疫が低いうちに出歩くことは少ないですが、万が一の接種後の副反応よりも接種せずに発症して重症化される方が怖いのでインフルエンザワクチンは当面の間接種させてあげたいと考えています。

あんまりワクチンポンポン打たせるのも怖いですが、打たせないのも怖いですね・・・

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