整腸剤切り替えます!便活・菌活進捗状況報告

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こんにちは、今日も猛暑が続いております。
前回までは恒例の、すこやかM1とプロバイオ ビフィズスM1を使った便活・菌活 進捗状況をさせていただいておりましたが今回からは新しい整腸薬に切り替えて便活を図りたいと思います。

改めて今からプロバイオ ビフィズスM1を使用を検討されている方もいらっしゃるとおもうので再度おさらいを。。。

プロバイオ ビフィズスM1は生後0ヶ月からビフィズス菌を生きたまま届けることで健康をサポートすることが出来る商品です。
出生時から何故か便秘がちで放置しておくと簡単に1週間はうんちが出ず、機嫌がすこぶる悪くなるということもあり、使用させていただいておりました。

プロバイオ ビフィズスM1の特徴としては、
・母乳栄養児の腸内にはビフィズス菌が多いことが知られています。
・世界で乳児に使用されているビフィズス菌B.lactis(BB-12™)を植物油に混合したサプリメントです。
・1日6滴で10億個の生きて届くビフィズス菌がとれます。
・ヨーグルト100g分の菌数に相当
・※ヨーグルト(発酵乳)の菌数は乳等省令を参考
・1滴ずつ正確に滴下できます。
・1本あたり約20日分です。
・無味無臭なので、ミルクや離乳食に手軽に加えられます。

お召し上がり方としては、
ミルクに、離乳食に、1日6滴を目安にお使いください。
ビフィズス菌が沈殿しやすいため、初めて使うときは約1分間、毎日使うときは約10秒間均一になるまでよく振り混ぜてからお使いください。

とのことですが、赤ちゃんの授乳回数に合わせて滴下の調整をしてあげないと簡単に下してしまい逆にお腹が緩くなって機嫌が悪くなってしまう場合があります。
あくまで1日6滴を目安にしているだけですので、個体差によっては1日一回の2mlでも十分に便秘が改善される場合があります。
こればかりはやはり個体差なので少しずつ滴下してあげて様子を見てあげましょう。

沈殿しやすいとありますが、実際に調乳してみるとそこまで沈殿する事はありませんでした。
20ml程度お湯を入れて上げて粉ミルクと一緒に回してあげて、再度適量のお湯を入れて回してみると沈殿はほぼありません。

ウチの子は、ミルク一日6回の時期が多かったので一回のミルクに対して1滴を入れてあげていました。
滴下して数日間後にはある程度効果が出てきて、運がいいと一人で力んで出してくれるくらいまで改善が見られたので個体差にもよりますが改善できることからオススメしたい商品です。

問題はコストパフォーマンスが悪いこと
内容量 : 8ml
希望小売価格 : 2,240円(税抜)という価格帯から値下がることが無く同じ値段で常に販売されています。

1日6滴を使用したとして、1本あたり約20日分ということでしたので1日約121円がコストとしてかかってしまいます。
それでも生まれて間もないので便秘を機に重症化してしまっては困ることと新生児からでも飲用出来る物がこれしかないため少しでも改善されるのであれば使わざるを得ません。

また、一滴ずつ正確に滴下できるとありますがなかなか滴下にはコツがいり、出ないでないとクルクル瓶を回していると2滴3滴と落ちていってしまいます。
最後の残り少ない量になってくると落ちてくるまでにかなりの時間を要したり、出ないことが多々あるためこの点に関しては妥協をしなければなりません。

4ヶ月を過ぎ、そろそろ別の安価なものへ切り替えたいと思い違う商品を探していたところ自分が飲んでいるミヤリサンから赤ちゃんタイプのものが販売されているのを見つけたので、試しにと思い切り替えを決断しました。

新ミヤリサンアイジ整腸薬とは・・・

ミヤリサン製薬株式会社が開発している商品で、

初代社長宮入近治さんにより1933年に発見された宮入菌(酪酸菌;学名Clostridium butyricumを、1940年に国内自社開発品として医薬に応用して以来、医療用及び一般用整腸剤として、幅広く使用されているようです。
宮入菌(酪酸菌)製剤は、抗生物質の服用により現れる下痢など、腸内細菌叢の異常による諸症状の改善のため医療用として役立っているようで、
またお年寄りから赤ちゃんまで、様々な腸の症状でお悩みの方に、家庭の常備薬としても愛されているそうです。

さらに、その効果かヒトの健康に役立つ畜産、獣医領域においても応用されていて、宮入菌(酪酸菌)は、ビフィズス菌や乳酸菌と異なり、その名の通り腸のなかで発芽、増殖し、酪酸を産生します。
この酪酸は腸内のエネルギー源として利用されているほか、腸の環境を安定に維持させ、炎症などから守っています。とのことでした。

製品の特徴として、新ミヤリサンアイジ整腸薬は,酪酸菌(宮入菌)にビタミンB2とB6を加えた3ヵ月以上の乳幼児から成人まで幅広く服用できる整腸薬です。
生物のなかで最も耐久性が高い芽胞を持つ酪酸菌(宮入菌)は,生きたまま腸まで届き,腸内有益菌の働きを高め,有害菌の働きを抑えることにより,整腸作用を示します。

容量用法としては、次の1回量を1日3回,食後に服用してください。
[年齢:服用量(1回量)]
成人(15歳以上):1.8g
8歳以上15歳未満:1.5g
5歳以上8歳未満:0.9g
1歳以上5歳未満:0.6g
3ヵ月以上1歳未満:0.3g
3ヵ月未満:服用しないでください
箱の中の計量サジ(すりきり一杯0.3g)をお使いください。

成分分量 5.4g中
成分 分量
宮入菌(酪酸菌)末 162mg
リボフラビン 7.2mg
ピリドキシン塩酸塩 28.8mg
添加物 バレイショデンプン,乳糖水和物,白糖,ラクチトール,クエン酸水和物

実際に使用してみた感想としては、M1と比較して沈殿しやすい、が同様に粉ミルクとミヤリサンを最初に少量のお湯で溶かしながら調乳すれば下に沈殿することがなく飲用が可能だったので問題はないかと思います。

腸の調子としては、翌日には効果が出て、ある程度緩めの柔らかいウンチが出せるようになったので効果としても問題はないと思います。おしっこがM1の頃と比べて黄色みが増してしまうようですがミヤリサンのせいかは分かりません。

コストパフォーマンスとしては、1400円程度で40g入っていて、一日の服用量が、0.9gの段階のため一日あたりおよそ35円程度と申し分ない安さだと思います。

出来ることなら綿棒浣腸も整腸剤も使用せずに一人で力んで出してくれることが一番なのですが、放って置くと機嫌が悪くなったり寝付きが悪くなったりしてしまう為、やはり定期的に綿棒浣腸はもう少し様子を見ながらしなければならないのが現状です。
私自身も極度の便秘症で放っておけば平気で1ヶ月程度は余裕で出ない自信があるので気持ち悪さはよく知っているので出来る限り良くなってもらいたいです。

引き続き便活・菌活を頑張っていこうと思います。

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